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【オンラインセミナー】筋出力の再考②~機能的因子の臨床的解釈~#799

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中山 直樹 先生

四国医療専門学校 専任教員 / 脳と動きの研究所 みふぁラボ / 理学療法士

 

 

理学療法士が知っておくべき筋力トレーニングの大原則教えます


皆さんは『筋力』をどのような視点で捉えて評価し、筋力増強運動をどのような方法で行っていますか?

筋力≠筋出力?

MMT≠筋力検査?

臨床では画一的な評価・治療に留まってしまっている場面も見かけられます。

結果としての『筋出力』の背景には、量的な因子・質的な因子・その他の因子が混在していると解釈できます。

本セミナーでは教科書的なものではなく、運動学・解剖学・生理学に基づいた、多角的かつ、より臨床に即した視点から『筋出力』を再考します。

 

・『筋力』について違った視点から考えてみたい!!

・カルテやレジュメに安易に『筋力低下』と記載してしまう・・・

・どの対象者にも画一的な筋力増強運動を行ってしまっている・・・

・いつも行っている筋力増強運動ではあまり効果が出せていない・・・

・対象者の筋力を即座に変化させてみたい!!

 

そんなあなたが『筋出力』を即座に変化させうるための様々な背景因子について、

明日からの臨床で応用できるように学んでいきます!!

 

プログラム

 

① 前回の復習(筋出力の考え方と構造的因子)

② 運動単位の動員(recruitment)のコツって?

③ 運動単位の同期化(synchronization)は空間的加重で読み解く!!

④ α運動ニューロンの発火頻度(rate coding・firing rate)は時間的加重が切り札!?

⑤ 症例・症状に応じた臨床応用で即効性を追求!!