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【オンラインセミナー】足部・足関節の障害に対する評価と治療~有痛性足部疾患とアライメント評価〜#789

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為沢 一弘 先生

京都下鴨病院 理学療法士

 

 

足部のアーチは、個々の関節が協調して動き、周囲の靭帯や筋、腱が支持することで、

その衝撃を吸収し、効率のよい運動へ変換する役目を持ちます。

 

したがって、これらの機能が1箇所でも破綻すれば、

その影響が隣接する関節へ波及し、過剰負荷に伴う疼痛や、

それを制御するための過剰な筋収縮によって、様々な病態の出現に繋がります。

 

また、足部のアライメント不良が、他関節のリハビリテーションを行う上で阻害になることが多く、

また症状を助長するため、アライメントの評価を行うことも必要です。

しかし、これだけの関節と軟部組織が関与してくるため、足部の評価や治療に苦手意識を抱いている理学療法士も少なくないのが現状です。

 

・足部は細かい骨が多いから覚えにくい

・どのように触ればいいかよくわからない

・調整がなかなか難しい

 

もしあなたがこのような悩みを持っているのであればこのセミナーをお勧めします。

このセミナーでは足部のアライメント評価をするうえで必要な知識を学びます。

 

足の痛み→評価→考察→治療、この一連の流れを理解できるようになります。


立位や歩行において足部のアライメントや関節機能がどのような状態であれば、

どこの軟部組織に負担がかかり、機能低下や疼痛を生じるのか、

 

足部の機能低下が下肢の他関節にどのように影響していく可能性があるのか、

 

足部・足関節の機能評価、アライメントや歩行の評価を行う際にどういうところに注目して行っているのか、

 

翌日から足部疾患の患者をみてみたくなるように、私なりの考えを提示します。

 

本講義では、リハビリテーションの現場でよく見られる有痛性足部疾患の病態把握とともに、

下肢のアライメント評価を行い、足部から診たアライメント調整をどのように行うのか、

テーピングやインソールの方法の紹介や、評価や治療の実技も踏まえ提示致します。
 

 

為沢先生よりひとこと


立位や歩行において足部のアライメントや関節機能がどのような状態であれば、

どこの軟部組織に負担がかかり、機能低下や疼痛を生じるのか

足部の機能低下が下肢の他関節にどのように影響していく可能性があるのか

足部・足関節の機能評価、アライメントや歩行の評価を行う際にどういうところに注目して行っているのか

翌日から足部疾患の患者をみてみたくなるように、私なりの考えを提示します。

 

本講義では、リハビリテーションの現場でよく見られる有痛性足部疾患の病態把握とともに、

下肢のアライメント評価を行い、足部から診たアライメント調整をどのように行うのか、

テーピングやインソールの方法の紹介や、評価や治療の実技も踏まえ提示致します。

 

 

 

プログラム

1.足部・足関節の機能解剖と運動学の考え方
2.有痛性足部疾患の病態
3.足部におけるアライメント評価と歩行分析のポイント
4.足部・足関節の触診と治療