セラピストのための姿勢評価と治療~ピラティスでセルフメンテナンス~786
乾 亮介 先生
リハティスプラス 代表 / 理学療法士
解剖学や運動学、あるいは様々な医学的エビデンスに精通している理学療法士・作業療法士ですが、
忙しい臨床の中では以外と自分の身体を疎かにしがちです。
あなたは自分の身体の不調をそのままにしていませんか?
・腰が痛いけどなかなか整体院に行けない
・肩こりがひどくて頭痛がする
・慢性的に疲れが取れていない気がする
そんなあなたに、オンラインで身体をメンテナンスする方法をお教えします。
毎日の仕事につかれているという方は、ぜひ自分の身体メンテナンスにお越しください。
ピラティスの知識があれば肩こり・腰痛は自分で治せます
中腰姿勢でのトランスファーや、狭いベッドサイドでの無理な態勢での施術や運動療法提供、
あるいはカルテ入力(記載)や書類作成のための長時間デスクワーク等々、
気づけばセラピストの身体には日々色々な身体的ストレスがかかっています。
身の回りにも実は腰痛や肩こりを抱えているセラピストは意外と多くありませんか?
解剖学や運動学に精通している専門職なので、
普段なら定期的に運動しているセラピストも、このコロナ禍の状況においては、
いつも通っていたジムやスポーツイベントに参加できなくなったという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はそんな忙しいセラピストの先生方のために、
セルフメンテナンスとしてのオンラインピラティスレッスンを企画致しました。
ピラティスであなたの悩み解消しませんか?
ピラティスはジョゼフ・ピラティス氏が考案し西洋のヨガといわれるエクササイズです。
日本ではフィットネス色が強いですが、海外では運動療法の一環としてリハビリテーションとしても積極的に取り入れられており、
高齢者や不調のある人でも無理なく取り組めるエクササイズなどが沢山あります。
そしてピラティスのエクササイズは解剖学や運動学に忠実であり、
臨床の現場でも使えるものが多く、近年はピラティスを学ぶ理学療法士も増えてきています。
今回は肩こりや腰痛を自分でどのように解決していくか
レッスンを通じてお話していただきます。
自身のセルフメンテナンスとして気軽にピラティスに触れてみませんか?
プログラム
(理論60分)
・ピラティスの理論的背景
・姿勢評価について
・ピラティスの原則と確認のためのワーク
・ピラティスレッスン(60分)
