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リハビリテーション場面で役に立つ運動生理学~血圧を中心に~#781

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真鍋 周志 先生

理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器) / 心臓リハビリテーション指導士

 

 

エポックセミナーで学ぶ循環器疾患で一番重要な血圧について


血圧というのは臨床で最も活用するバイタルサインでしょう。
我々セラピストは運動療法、つまり患者さんを動かすことで治療することが仕事です。

 

その際にすべてのセラピストは血圧測定を行いますが、

実際どのような生理学的機序をもって血圧が上がったり下がったりするのかを理解していますか?

 
 
・血圧と脈拍、関連性ってどうなっているの?

・血圧が上がるメカニズムとは?

・血圧がどの程度までなら問題ないのか?

 

臨床の中でこのような知識は見過ごされていませんか?

本当に基礎的な話だからこそ、徹底的に理解を深めておく必要があります。

 

あなたのこのような悩みはこのセミナーを受けると解決することができますよ。

 

 

血圧はどのような機序で増減するのかを理解しよう


運動というのは、必ず体の中での変化をもたらします、その代表が血圧をはじめとする循環動態です。

リハビリテーションにおいて、血圧を測定することは日常のことですが、血圧についてきちんと理解していますか?

いつの間にかルーティンに測定していて、ただ基準値や上限に当てはめているだけになっていないでしょうか?

それでは血圧をリハビリテーションに生かしているとは言えません。

ここでは、血圧についてその意味をよく理解し、臨床で活用できるようになることを目指します。

血圧が下がった/上がった

が問題ではなく

なぜ血圧が下がった/上がったのかを考えることができるようになると

臨床での応用が効くようになります。

特に臨床で血圧に依存しやすい、離床場面や運動負荷時の血圧の考え方については

しっかりと理解して明日からの臨床に即活用して下さい。

 

プログラム

1.血圧とは?
2.血圧の理解に必要不可欠、血管の基礎知識
3.4つの血圧の意味
4.血圧調節のメカニズム
5.姿勢変化と血圧の関係
6.筋収縮と血圧の関係
7.有酸素運動と血圧の関係