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【緊急特別オンライン企画】脳卒中片麻痺者の麻痺側機能改善の考え方#768

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伊藤 克浩 先生

山梨リハビリテーション病院 リハビリテーション部 副部長 /IBITA/JBITA認定成人中枢神経疾患上級インストラクター / 活動分析研究会顧問

 

 


あなたは片麻痺患者様の治療で悩んでいたりしませんか?

脳卒中片麻痺患者様の治療は画一化した治療方法はなく、

治療方法に悩むというのが若手のころにあったと思います。

 

・どのように評価すればいいのかわからない

・早期離床・早期歩行を行うけどどこから手を付ければいいかわからない

・脳機能障害が強すぎて様々な症状が合併して難しい

・麻痺側上肢の治療方法はどうすればいいのか?

・ADLの改善と身体機能の改善が一致していなくてどうすればいいかわからない

 

こうした悩みは実は少なくとも新人セラピストの半分以上が持っているといっても過言ではありません。

 

もしあなたがこのような悩みを持っているのであれば、ぜひこのセミナーをご紹介します。

 

毎年変化する片麻痺治療のセオリーをエポックセミナーで学ぼう


脳卒中のリハビリテーションについて、昔は一度損傷された脳や神経は可塑性適合することが無いと言われてきました。

そのため麻痺側の機能は改善することはないので、

麻痺していない側を鍛え上げて、可能な限り病前の生活を取り戻すというリハビリテーションが常識でした。

 

しかし1996年のnudo博士のサイエンス論文(リスざるの損傷脳の可塑性適合実験)以降、

麻痺側からしっかりとした意味のある情報入力を高頻度に行う事によって、

損傷脳のマッピングが変化し、麻痺側の機能改善が起こるということが今や常識となりました。

 

ところが、医療費削減の流れから、昨今では短期間でADLの点数を改善する事だけが推奨される回復期のFIM指数制度が導入された事で、

ADL至上主義の麻痺側機能の改善が軽視されるリハビリテーションが行われている現実があります。

 

若手の理学療法士・作業療法士が悩む片麻痺の機能改善技術はエポックセミナーで


このセミナーでは、脳卒中片麻痺者の麻痺側機能改善の仕組みを解説し、

運動療法・作業療法によってADLの改善と、麻痺側機能改善を同時に目指すアプローチについて、

実技提示・症例提示をしていただきます。

 

新患を担当した場面から、何を考えて治療過程を検討し、考えていくべきなのか

どのような情報を得て、治療を組み立てていくべきなのかを

症例を踏まえてご紹介いただきます。

 

・片麻痺患者様の機能改善をどのように組み立てていくべきなのか?

・早期離床、早期歩行を行う上で考えておくべきことは何か?

 

若手セラピストだけでなく、臨床化で悩むセラピストにおすすめのセミナーです。

 

山梨リハで活躍中の伊藤克浩先生による片麻痺治療オンライン講習会


皆さんは片麻痺患者様の治療技術はどのように勉強していますか?

 

様々な書籍や講習会に参加するけどなかなか要領がつかめない

そんな悩みを持つあなたにはこのセミナーをお勧めします。

 

 

今回ご講演いただく伊藤克浩先生は山梨リハビリテーション病院で副部長として活躍されているとともに、

ボバース協会の上級インストラクターとしても活躍されておられます。

 

毎年多くのボバース技術講習会を担当されておられ、

臨床家としても、教育者としても様々な実績を積まれておられます。

 

片麻痺患者様の機能改善に悩んでいるのであれば、ぜひこのセミナーをご受講ください。

 

 

プログラム

・片麻痺機能改善のメカニズムについて

・臨床の中で考えるべき評価技術について

・症例提示