エポックセミナー
【エポックオンラインセミナー】体幹の機能解剖学的な評価と動作改善のためのアプローチ#758
通常価格
販売価格
価格
¥0
税込
単価
あたり
為沢 一弘 先生
京都下鴨病院 理学療法士
あなたは体幹治療に対してこのような疑問を抱いていませんか?
・体幹筋の筋トレをすると姿勢は本当に良くなるの?
・同程度の筋力でも姿勢のいい人はいっぱいいるのに、本当にこれは体幹が弱いの?
・他の部位の疾患なのに本当に体幹が問題点なの?
・体幹と一括りにしてアプローチは一様なことが多いけど、体幹の中でも腹筋が弱いの?背筋が弱いの?
臨床において体幹治療は多くの患者様に実施すると思います。
しかしながら、どの疾患にも同じように体幹トレーニングを行う必要があるのでしょうか?
このセミナーでは機能解剖学的な観点から、
体幹の運動の主軸となる脊柱の構造や体幹の筋、コアアプローチや体幹トレーニング、
そしてそれらが生み出す動作やパフォーマンスについて考え、
為沢先生の解釈と、評価やアプローチについてお話しいただきます。
エポックオンラインセミナーで学ぶ体幹治療は四肢を効率的に動かす方法を学びます
体幹は四肢を円滑に動かす上で、スタビリティーとモビリティーの両方が必要であるとされており、
昨今ではコアアプローチや体幹トレーニングが各界で注目を浴びています。
リハビリテーション業界においても整形疾患や中枢疾患、スポーツ疾患でも姿勢の改善やパフォーマンス向上に大きな影響を及ぼすため、重要であるとされています。
しかし一方で、体幹へのアプローチの方法やその重要性は認識していても、
体幹の機能や構造、評価方法、アプローチの効果に関して深く追求・理解しないまま、
アプローチを行ってしまっていることが多いのではないですか?
アプローチを行ってしまっていることが多いのではないですか?
本セミナーでは骨解剖学、運動学的な構造を学ぶとともに
四肢の運動連鎖について学ぶことができます。
体幹治療は本当に重要なのか?ほかに重要なところは?
よく体幹治療が重要だという話を臨床の中で聞くことがあります。
体幹には腹斜筋や腹横筋、横隔膜など様々な機能を有します。
もちろんほかにも様々な要素が含まれます。
しかしながら体幹機能に影響してくるのはコアマッスルだけではありません。
例えば端坐位において体幹を引き起こす作用を担うのは股関節の屈筋群であることもあります。
このように体幹治療を考えるうえでは様々な要素を考えていく必要があります。
本セミナーではこの点についてもお話させていただきます。
プログラム
・体幹筋の機能解剖
・胸腰椎の構造と評価
・体幹と四肢の運動について
・動作や姿勢における体幹筋の役割について