【オンラインセミナー】肩関節・上腕に対するトリガーポイント#757
波田野 征美 先生
理学療法士 / Mr.コリとる院長 / Oriental Physio Academy 代表
トリガーポイントはエポックオンラインセミナーで学ぶ
これを読んでいるあなたはこのような悩みはありませんか?
・患者様の痛みがなかなか取れない
・肩が痛くて腕が挙げられない
・腰が痛いし、座骨神経痛もあって動けない
・膝が痛くて歩くのが辛い
・長年しびれに悩まされている患者様の悩みを解決できない
実はこの症状はトリガーポイント療法を学んでいれば簡単に解決できる問題かもしれません。
あなたの患者様はこれらの悩みを抱えていませんか?
トリガーポイント療法を学べば悩みを解決することができます
トリガーポイントとは使い過ぎによってできた筋肉の硬結です。
この硬結は多種多様な症状を引き起こします。
まず代表的なものが「関連痛」です。
この関連痛は広範囲に渡って出現するので神経の圧迫による症状と誤診されたり
深部痛のことが多いため関節の痛みと誤診されることもあります。
さらに関連痛以外にも「収縮不全」も症状の1つですのでリハビリで問題になることが多くみられます。
「筋力低下」も実はトリガーポイントが原因だったなんてことも珍しくありません。
他にもトリガーポイントがある筋肉は「神経絞扼」を引き起こすため、
神経症状も実はトリガーポイントが原因だったなんてこともあるのです。
つまり前述した症状はトリガーポイント療法を学んでいれば解決できる可能性があるのです。
そんなトリガーポイントの存在を知らないなんてもったいないと思いませんか?
リハビリ職ならトリガーポイントは学ぶべき治療技術です
急性期やクリニックに通っておられる患者様の多くの悩みは
『痛みを取り除いてほしい』
といわれることが大半ではないでしょうか?
ですが温熱療法や物理療法を処方した後は短時間歯科治療ができないから
あとは湿布で対応して、なんてことはありませんか?
ですがトリガーポイント療法の技術を学ぶと痛みの原因を追究できるだけではなく
簡単な施術技術でその痛みを瞬時に解決できます。
ですので痛みを取り除ける技術を求めるあなたには極めていただきたい技術になります。
五十肩や手のしびれの治療にトリガーポイント療法を試してほしい
・肩関節周囲炎のリハビリがうまくいかない
・ローテーターカフのエクササイズをやってるのに全然可動域が広がらない
・頸椎椎間板ヘルニアの腕の痺れがどうしても治せない
・野球肩の少年たちを救いたい
そんな悩み・想いを持っている方に是非とも知ってほしい治療法があります。
それがトリガーポイント療法です。
どれくらいすごいのかというと・・・
理学療法士業界の肩のスペシャリストの重鎮が2年かけても一向に治らなかった肩関節痛が
トリガーポイント療法を行うと、たったの1回で痛みがなくなり腕が挙がるようになったのです。
トリガーポイントには関連痛だけでなく運動機能障害もありますので、
肩の疾患で問題視されるローテーターカフの筋力低下・協調性低下も実はトリガーポイントによる収縮不全だったなんてことも多々あるのです。
腕全体に広がるような痺れも頸椎疾患による神経症状だと思われがちですが、
画像診断での障害部位とデルマトームが一致していないことが多いのではないですか?
それならやはりトリガーポイントの関連痛です。
投球障害であらゆる障害の最初のきっかけは最も負担がかかるあの筋肉のトリガーポイントだって知ってますか?
トリガーポイントに精通したドクターやセラピストは非常に少ないです。
トリガーポイントがすべてとは言いません。
しかし、トリガーポイント療法を知っていれば治療の幅と確実性が高まり、他のセラピストとは確実に差別化することができます。
オンラインにはなりますが、それでもしっかりと翌日から使えるような動画をご用意しております。
是非ともご参加ください。