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【オンラインセミナー】 膝関節痛に対するトリガーポイント#744

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波田野 征美 先生

理学療法士 / Mr.コリとる院長 / Oriental Physio Academy 代表

 

 

膝の変形があっても半分以上の人は痛くない。

と言ったら驚きますか?

 

厚生労働省の推定ではありますが膝の変形を抱えている人は全国で3000万人。
そして、自覚症状を訴えている人は1000万人とされています。

 

どうですか?

 

関節に変形があっても2/3の人は痛くないんですよ?
あれだけ「膝が痛いのは変形してるからですよ。」って説明しているのに。

関節の変形自体が痛みの原因になることが少ないのであれば、

変形がある人の痛みも実は関節の痛みじゃないんじゃないか?という可能性も考えられませんか?
では、一体どんな可能性があるのか?

 

そうです。

 

トリガーポイント療法です。

 

アメリカの某病院で膝の関節疾患に対して、関節内の手術をしたグループと筋膜だけを切開したグループでは

筋膜だけを切開しただけのグループの方が予後が良かったと報告されています。

 

ということはやはり関節の変形があっても筋・筋膜のアプローチをすることで手術を回避できる可能性が十分にあるということですよね。

であれば、やっぱりトリガーポイントがベストです。

 

トリガーポイントの代表的な症状に「関連痛」というものがあります。

この関連痛の特徴は「深部痛が多い」ということ。

 

ですから、膝の痛みを飛ばすトリガーポイントがあればその痛みは深部痛ですから

「膝の奥が痛い」=「関節の痛み」となって手術になってしまうんですね。

 

さらにトリガーポイントには「筋力低下」という症状もあるんです。

変形性膝関節症では「膝の筋肉が弱ってるから、筋力をつけて膝の負担を減らそう」と言われ、

大腿四頭筋を中心にトレーニングをすると思いますが

その筋力低下すらも実はトリガーポイントのせいかもしれませんよ。
不要な手術の回避にはトリガーポイント療法!!

そんなトリガーポイント療法をオンラインではありますが、わかりやすい実技動画をご用意しております!!

是非、ご参加ください!!