【オンラインセミナー】頭頚部に対するトリガーポイント ~顔面痛について~#732
波田野 征美 先生
理学療法士 / Mr.コリとる院長 / Oriental Physio Academy 代表
トリガーポイントはエポックオンラインセミナーで学ぶ
これを読んでいるあなたはこのような悩みはありませんか?
・患者様の痛みがなかなか取れない
・肩が痛くて腕が挙げられない
・腰が痛いし、座骨神経痛もあって動けない
・膝が痛くて歩くのが辛い
・長年しびれに悩まされている患者様の悩みを解決できない
実はこの症状はトリガーポイント療法を学んでいれば簡単に解決できる問題かもしれません。
あなたの患者様はこれらの悩みを抱えていませんか?
トリガーポイント療法を学べば悩みを解決することができます
トリガーポイントとは使い過ぎによってできた筋肉の硬結です。
この硬結は多種多様な症状を引き起こします。
まず代表的なものが「関連痛」です。
この関連痛は広範囲に渡って出現するので神経の圧迫による症状と誤診されたり
深部痛のことが多いため関節の痛みと誤診されることもあります。
さらに関連痛以外にも「収縮不全」も症状の1つですのでリハビリで問題になることが多くみられます。
「筋力低下」も実はトリガーポイントが原因だったなんてことも珍しくありません。
他にもトリガーポイントがある筋肉は「神経絞扼」を引き起こすため、
神経症状も実はトリガーポイントが原因だったなんてこともあるのです。
つまり前述した症状はトリガーポイント療法を学んでいれば解決できる可能性があるのです。
そんなトリガーポイントの存在を知らないなんてもったいないと思いませんか?
リハビリ職ならトリガーポイントは学ぶべき治療技術です
急性期やクリニックに通っておられる患者様の多くの悩みは
『痛みを取り除いてほしい』
といわれることが大半ではないでしょうか?
ですが温熱療法や物理療法を処方した後は短時間歯科治療ができないから
あとは湿布で対応して、なんてことはありませんか?
ですがトリガーポイント療法の技術を学ぶと痛みの原因を追究できるだけではなく
簡単な施術技術でその痛みを瞬時に解決できます。
ですので痛みを取り除ける技術を求めるあなたには極めていただきたい技術になります。
めまいや顎関節症にトリガーポイントは効果的だと思いませんか?
・めまい
・難聴
・耳鳴り
・歯の痛み
・喉の違和感
・鼻症状
・顎関節症
これらは一般的にリハビリ職種にオーダーが出る症状ではないですが、多くの患者さんが抱えている症状です。
ADLの低下はもちろんリハビリが中止になってしまうこともあるでしょう。
めまいがしてベッドから転倒してしまった
難聴で人との会話が億劫になってきた
耳鳴りでイライラする。
歯が痛くて歯医者に行ったら虫歯はないのに抜歯されてしまった。
喉が痛い、顎が開かなくて食事がつらい
鼻が詰まって息苦しい
こんなつらい症状をあなたが解決できたら患者様はどれだけ救われることでしょうか?
では、どうやって救うのか?
ある部分を指圧するだけで実はこれらの症状を取り除くことができます。
エポックで学べるトリガーポイント療法は簡単です
トリガーポイントは歯の痛みを起こす筋肉もあれば、喉の痛みや耳の痛み、顎の痛みももちろんありますし
乳様突起から筋膜の繋がりで三半規管まで到達し、めまいを引き起こす筋肉もあります。
運動機能障害も症状にはありますので、顎関節をズラして開口障害を引き起こす筋肉もあります。
これらの症状を治療するために必要な技術は
「押すだけ」
とにかくトリガーポイントは治療・リハビリの幅を広げてくれます。
オンラインではありますが、可能な限りわかりやすく翌日から臨床で使えるような実技動画を用意してお待ちしております。