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歩行動作をバイオメカニクスから考える〜頚部・体幹に着目して〜#703

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小滝 昌彦 先生

からだコンディショニングルームPNF研究所西宮 所長 / 理学療法士

 

 

リハビリテーションの臨床では歩行練習が必ずあるけれど説明することが難しい…。

歩行練習を通してADLを引き上げたいけど、気がつけばただ一緒に歩いているだけになっている…。

運動学をもう一度勉強したほうがいいな。

そんな方にオススメのセミナーです。


歩行の姿勢制御に影響する頸部や体幹機能を学びましょう


理学療法士・作業療法士のあなたの歩行練習の
ただ一緒に歩くだけというアプローチになっていませんか?

運動療法の目的は動作の改善であり、
その結果患者のQOLに結びつかなければ意味がありません。

近年では診療報酬における運動療法のアウトカムも
動作のレベルで評価されるほど動作訓練の重要性は高くなっています。

本セミナーは歩行動作を各相に分け細かく区切って
徹底的に治療実技を学ぶセミナーです。

 

このエポックセミナーを受けると・・・


・頸部や体幹の立ち直り動作が歩行に及ぼす影響を理解できる。
・歩行における頸部の役割を整理できます。
・機能解剖の観点から歩行に必要な頸部や体幹機能を構築するための治療技術を学ぶことができます。
・体幹・股関節・膝関節・足関節との連携を促すためのアプローチを学ぶことができます。

 

歩行の治療は運動学的な視点を持って効率的に行おう


運動療法の最大の目的は動作の改善であり、
可動域や筋力の改善ではありません。

各関節に対するアプローチの中で重要なことは
動作に直結する機能改善を目指すことです。

歩行の改善は歩行練習を繰り返すことが
最も効果的といわれるように運動学習の観点からも同じことが言えます。

本セミナーでは歩行動作の獲得の際に影響する
頭頸部や体幹機能の評価や治療方法について
実技を通じて学びます。