下肢運動器障害に対する評価と徒手療法#696
本村 清二 先生
総合リハマネジメント研究所 所長 / 理学療法士
徒手療法を使うセラピスト必見!変形性関節症という疾患と痛みとを区別して治療を考える
あなたは治療をする際に、
どのような手技を選択して治療・訓練をおこないますか?
もちろん物理医学&リハビリテーションの根底には
解剖学、生理学、運動学が中心に存在すると思いますが、
それらを基盤として治療をする際に、
患者様への触り方、触診技術、筋へのダイレクトストレッチ方法など、
しっかりと考えて行えていますでしょうか?
このエポックセミナーを受けると・・・
・股関節や膝関節、足関節の解剖学を学ぶことができる
・下肢筋の触診が徹底的に学べる。
・モビライゼーションの効果が出る機序が理解できる
・変形性関節症などに対するアプローチの考え方を理解することができる
・ランドマークを目で見てわかるようになる
5時間徹底的な実技指導が人気です
「もっと実技を教えてほしい」
「学びたい実技がまだまだある」
と大人気の本村先生のセミナー受講生様のご要望にお答えして
理論的な部分は最小限に、徹底的に実技を通じて治療技術を学びます。
臨床の中で使える治療技術を盛りだくさんに含んでいただけるため
若手からベテランまで大人気のセミナーになっています。
我々はセラピストです。医学的知識に基づいた治療を心がけなければいけません。
これらをきちんと理解した治療技術を基礎から学んでいく必要があります。
本リハビリテーションセミナーでは
変形性股・膝関節症や術後患者様に対して、
筋、関節、表在・深部覚において、
どのように評価し、そして最も適する治療手技を選択する技術を身につけます。
徒手療法を基礎から学びたいあなたにおすすめです。
【プログラム】
1.運動療法技術としての徒手療法
2.徒手療法に必要な触診技術
3.関節モビライゼーションについて
4.軟部組織モビライゼーションについて
5.変形性関節症などに対するアプローチの考え方と徒手療法の適応
6.急性の関節障害を有する整形疾患患者に対するアプローチの考え方と徒手療法