2020年2月9日
【実技で学ぶ】中枢神経疾患に対する運動療法~歩行に対するアプローチ~#692
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藤野 文崇 先生
株式会社ソフトアップJ 福祉事業部 エントレリハ 福祉事業部統括技術部長 / 理学療法士
運動学に基づいた治療技術を身に着けよう
多種多様な治療技術セミナーがありますが、
どの先生も「まずは運動学」を理解することが大切だと話されています。
整形外科疾患の治療も脳血管障害の治療も同じです。
運動学的な思考を持つ
一流のセラピストになるためには、
この技術を身につける必要があります。
本セミナーでは脳血管障害の治療について
歩行動作を獲得するためにどのようなアプローチを進める必要があるのかをご講義頂きます。
このエポックセミナーを受けると・・・
・運動学的な治療手段を学ぶことができる。
・視覚情報や前庭機能をどのように捉えるかを学ぶことができます。
・起居動作から歩行の問題点を導き出すことができます。
・実技中心のセミナーなので治療技術を身体で覚える事ができます。
歩行の改善は起居動作から評価しよう
歩行を獲得あるいは歩様を改善するためには、
下肢の運動以外に頭頸部の運動、上肢の運動、
体幹筋活動などについて理解する必要があります。
そのため正常歩行について再確認を行い、
立脚相、遊脚相のポイントについて整理する必要があります。
本セミナーでは整理したポイントをもとに歩行に対するアプローチを解説し実技を行います。
実技練習は背臥位、側臥位、座位、立位と
様々なポジションで実施し
歩行に対するアプローチのバリエーションを増やして頂くことを目標に
講義を実施したいと考えています。
プログラム
10時〜11時30時
環境が患者に与える影響
(視覚情報や固有感覚について考える)
11時40分~14時00分 (昼休憩を含む)
治療戦略
(運動の広がりがりや基本動作の利用)
14時10分~16時30分
歩行に対するアプローチ