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臨床で立ち止まらないための四肢と体幹の関係性の評価・調整法#69

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堀江 直樹 先生

理学療法士

 

【「現状維持の臨床」から「変化が出せるリハビリテーション」へ】
臨床において多くの悩みがあると思いますが、その中でもセラピストにとってトップクラスと言っても良いほど、共通の悩みが挙げられます。

それは、

「臨床で(リハビリで)患者様の変化が出せない」

ということです。

リハビリにおいて患者様の身体・精神機能のベースや現状の日常生活を維持することは大切です。
しかし、今以上の変化が臨床でみられずに悩んでしまう先生も多いのではないでしょうか?

臨床に出ている限り、悩みは決して尽きません。

そこで今回、セラピストの身体状態・心理面、患者様との距離の取り方や触り方等に着目したアプローチ法や、
臨床でのアプローチ上達方法等を全国的にご講義されている
堀江先生から臨床で立ち止まらないヒントについてご教授頂きます。

「今現在、臨床で壁にぶつかっている。」

そんな方は、本セミナーで、臨床で立ち止まらないための一つの手段を学ばれてみてはいかがでしょうか。

【概要】
- 臨床で立ち止まらない -

・臨床の場で自分のアプローチを一通り行ったけれど効果が出ていない。
・仰向けではよいけど、座位や立位では痛みが取れていない。

そんな悩みはありませんか?

「まだ、痛いです。」

クライアントさんから出てくる、そんな辛い現実から逃れるように、
相手の状態を確認せずに、「今日はここまでです」と終わらせてしまう。

症状を追いすぎないことも臨床では重要です。
しかし、自分の行ったことがどこまで相手に影響しているのかを理解していない場合、
本当に変えるべきことを変えきれていない場合もあります。

そのために大切なことがあります。

まず、人の身体の動きに関する原則を、知識ではなく、体感として理解していること。

今回のセミナーでは、臨床で様々な動きを考えていくための、
四肢の動きにつながる体幹の動きの評価と調整方法をご紹介します。

実際のワークを通して、自分自身の身体の変化を体感し、それを実際の手技や評価に応用していきます。

【このセミナーで得られる効果】
・臨床で立ち止まってしまうセラピストの心の問題について学べる
・自分自身の身体の変化を通してより相手の状態を感じやすくなる
・臨床で上達し続けるために必要な思考方法が学べる
・体幹から四肢につながる動きのつながりについて理解できる