2020年1月26日
神経難病に対する呼吸ケアの実践#686
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寄本 恵輔 先生
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター / 理学療法士
『息苦しい』そんな思いを患者様にさせたくないあなたへ・・・
ALSやパーキンソン病をはじめとする神経難病に対するリハビリテーションであなたはどの様に関わっていますか?
原疾患の根治が難しい神経難病に対する究極的な目標はQOLの向上です。
「進行に伴う呼吸機能の低下」は、神経難病患者さんにとって最も悩ましい共通の課題と言えます。
私たちは、この進行する呼吸障害をどのように捉え、どのように対処するべきなのでしょうか?
このエポックセミナーを受けると・・・
・神経難病の病態生理学がわかる
・リハビリテーションの本当の意義を理解できる
・難病に対する呼吸リハの実技について学ぶことができる
・咳嗽評価(CFP)、呼吸介助、強制吸気手技(MIC,LIC)を学ぶことができる
・カフアシストについても実技で学ぶことができる。
『少しでも楽に』という考え方を
今回、神経難病リハを専門とする気鋭の理学療法士寄本惠輔先生をお招きして、
進行する呼吸障害の捉え方(評価)、そして具体的なリハビリテーションについてご講義いただきます。
本セミナーは、神経難病についての呼吸ケアや運動療法の方針についてお話しいただくと共に、
呼吸機能の評価や排痰を中心とした呼吸ケアは、呼吸ケアを必要とする全ての疾患に応用が可能です。
すでに神経難病ケアに関わる療法士のみなさま、これから神経難病ケアに関わる療法士のみなさま、
そして呼吸ケアの基本を学びたい療法士みなさまに最適なセミナーです。
奮ってご参加ください。