2020年1月12日
【お年玉企画】膝関節の疼痛に対する評価とアプローチ#674
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三谷 保弘 先生
関西福祉科学大学 保健医療学部リハビリテーション学科 教授 / 理学療法士 / 専門理学療法士(基礎理学療法)/ 専門理学療法士(運動器)
膝関節が変形する原因を考える、その治療を学ぶ
膝関節の疼痛は、膝関節とその周囲に加わる力学的負荷が蓄積することにより発症します。
不良姿勢や動作は膝の力学的負荷を増大させ、膝関節の疼痛の主な要因となります。
理学療法では膝に加わる力学的負荷について考え、負荷軽減のためのアプローチが必要不可欠となります。
また、膝関節とその周囲の機能解剖、運動学的知識に基づき、
疼痛の発生要因を推察しながらアプローチすることも重要です。
このエポックセミナーを受けると
・膝関節の疼痛の発生要因について理解することができる
・運動連鎖を考慮に入れた姿勢・動作のみかたを学ぶことができる
・膝関節の疼痛に対する評価が身につく
・膝関節の疼痛に対する臨床推論とアプローチを徹底的に実技を通じて学ぶ
膝関節は膝関節だけ見ていても治療できない
膝関節の疼痛に対する理学療法では、
膝関節とその周囲の力学的負荷を増大させる要因を多角的に臨床推論し、
検証しながら進める必要があります。
本講義では、膝関節の疼痛に対する評価とアプローチについて実技を交えて解説します。
プログラム
1.膝関節の疼痛の発生要因について
2.運動連鎖を考慮に入れた姿勢・動作のみかた
3.膝関節の疼痛に対する評価
4.膝関節の疼痛に対する臨床推論とアプローチ
持ち物
・動きやすい服装(足部・膝が露出できるもの)
・筆記用具