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肩関節の治療に生かす触診実技講習会#663

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西川 仁史 先生

甲南女子大学看護リハビリテーション学部
理学療法学科 准教授

 

若手のうちに身に着けたい触診技術を学ぶ


肩関節の治療に一番重要なことは
構造をイメージすることです。
可動性の大きい関節ほど
中の構造が大きく変化します。

イメージするためには、解剖書に描かれている図を
立体的に捉える必要があります。
もしくは、実際の解剖実習に立ち会って、
裏から、表から見てイメージ画像を頭に入れることです。

ですが、これらはなかなか容易にできるものではありません。

本セミナーでは肩関節の構造の説明と
触診技術の実技指導を中心に行いますので
身体を動かして学ぶことができます。

 

このエポックセミナーを受けると・・・


・肩関節をイメージして一つ一つの筋や骨をイメージして触ることができる
・肩関節の運動学を理解することができる
・肩関節軸回旋を徹底的に学ぶことができる

触診技術に自信がないあなたにおすすめです


本リハビリテーションセミナーでは、
肩関節安定化因子に基づく解剖学・運動学の基礎知識を整理し、
肩関節を立体的に捉えるために
骨模型を用いて確認したり触診の練習も合わせて行います。

また、合わせて講義中に肩関節の解剖映像も交えて
イメージがしっかり付くように解説します。
理論とともに実技を交えて、
頭の中に【肩関節】をしっかりとイメージできるような
セミナーになっております。

プログラム


1.肩関節の機能解剖
2.肩関節安定化機構からみた運動機能障害
3.骨モデルを使用した肩関節運動の再現
4.触診実習