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これだけは知っておきたい循環器疾患のリハビリテーション~基礎医学と病態の把握~#656

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真鍋 周志 先生

理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器) / 心臓リハビリテーション指導士

 

 

あなたは目の前の患者のリスク管理を正しく行えていますか?


超高齢社会を迎えた今、急性期〜在宅までどこにいても循環器疾患を有する患者さんはおられます。

心臓リハビリテーションは近年様々な分野で効果を表してきました。
しかし、心臓リハビリを行っている施設が限られているため、自分には関係ないと思っているセラピストも多いのではないでしょうか?

 

このエポックセミナーを受けると・・・


・循環器疾患の病態を生理学的に把握することができます。
・運動療法の負荷量をきちんと設定できるようになります。
・疾患に対した評価方法を学ぶことができます。
・症例を通じて検討することができます。
・循環器疾患の病態を把握し、基本的なリスク管理ができるようになります。

心リハはこれから必須の知識になります


心臓リハビリテーションには関係ないからといって、
循環器病院以外の病院で働いているセラピストは循環器の知識が不要ということはありえません。

特に、リスク管理においては血圧や心拍数など循環器に関わる指標が多くあります。
基本的なリスク管理には適切な病態把握が欠かせません。

これを学べば、病棟で看護師から信頼されるセラピストになります!

 

プログラム


第1章
循環器疾患の病態把握と運動療法の狙い
⑴虚血性心疾患
①心筋虚血のメカニズム
②心筋虚血と心電図
③虚血性心疾患の評価
④運動療法の作用機序

⑵心臓弁膜症
①僧帽弁閉鎖不全症の病態
②大動脈弁狭窄症の病態
③弁膜症の心エコー
④弁膜症の治療

⑶慢性心不全
①慢性心不全の病態
②運動療法の作用機序

⑷不整脈
①知っておきたい不整脈
②不整脈患者の理学療法の考え方

第2章
症例検討(グループワーク)


 

持ち物


・筆記用具
・昼食