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立位から歩行に向けたバランス障害に対する理学療法評価とアプローチ#648

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望月 久 先生

文京学院大学 保健医療技術学部  理学療法士

 

歩行の姿勢制御に対する治療セミナー開催!!


脳血管障害のリハビリを進める中で
患者様のADLレベルを上げられなくて悩んでいませんか?

・端座位は自立するのにトランスファーが自立できない。
・見守りで歩けるけど自立に至らない。

このように、認知機能は比較的保たれているのに
バランスが悪くて歩行の自立に至らないという症例をよく目にします。

あなたもこのような悩みを抱えたことはありませんか?

バランス能力の低下は筋出力の問題だけではありません。


姿勢制御の問題点は様々な事を考えなければいけません。

身体的な構造上のアライメント不良や
眼球運動の問題
末梢の感覚の問題や
頭位の位置関係

様々な問題が絡み合って姿勢制御の問題点を引き起こします。
そんな問題点に対してあなたは理論立てて治療内容を確立させることができていますか?

 

このエポックセミナーを受けると・・・


・姿勢調節の神経機構を学ぶことができます。
・立位バランスの捉え方を考えることができます。
・バランス能力の評価を学ぶことができます。
・バランス改善へのアプローチについて実技を交えて学ぶことができます。

姿勢の崩れは理論立てて治療しなければ改善しません


リハビリテーションの中で
脳血管障害に対する姿勢異常はよく目にしますが、
それを理論立てて治療に役立てられないという方が
とても多いように感じます。

臨床の中で正常動作とは逸脱したという言葉が
使われることがよくあります。

ですが一度、立ち止まって考えてみてください。

『不良姿勢とは何か?』

『正しい姿勢とは何なのか』

『何がバランス能力を低下させている原因なのか』

『どう代償すれば自立に至るのか』



バランス能力を向上させることは
理学療法士・作業療法士の腕の見せ所となりますが、
早急に自立に至る方法を提案できていますか?

 

バランス能力の向上は患者様のQOLの向上と、
日常生活の中での自主リハビリを
実施する最短の改善方法になります。

 

バランス障害に代表される姿勢調節障害の
評価とその改善へのアプローチは
理学療法士、作業療法士にとって重要な課題の一つです。

本研修では、姿勢調節の神経機構について解説し、
理学療法におけるバランスの捉え方、
評価、バランス改善へのアプローチについて
理解を深めたいと思っています。

プログラム


1)姿勢調節の神経機構

2)バランスの捉え方

3)バランス能力の評価

4)バランス改善へのアプローチ