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若手セラピストのためのハンドリングによる評価と治療 ~運動学・解剖学・生理学の臨床応用~#645

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中山 直樹 先生

四国医療専門学校 専任教員 / 脳と動きの研究所 みふぁラボ / 理学療法士

 

今一番注目されているセミナー講師が関東に登場!!


 

セラピストが対象者に一度も触れずに
評価・介入を終えることは少なく、
触れて得られた評価結果などを解釈し、
介入においては感覚入力によって
出力をコントロールしていることが多いと考えます。

 

またハンドリングは、骨関節系・中枢神経系・内部障害系など、
すべての対象者の評価・介入に共通して必要な技術と言えます。

どのような概念・理論・手技においても
触れ方の質で効果が変わります。

 

本セミナーでは、ハンドリングの本質を
運動学的・解剖学的・生理学的に再考し、
評価や介入、介助時における活用方法をお伝えします。

また、
関節モビライセーション
アナトミートレイン
皮膚運動学
ボバース概念
認知運動療法(認知神経リハビリテーション)
PNF概念などの理論を応用した
ハンドリングのポイントを共有します。

 

明日からの臨床で使えるように実技を交えながら行いますので、
即時的な変化を起こせるハンドリングを身につけることができます!!

 

※以前に開催されたセミナーや今回の内容の一部をブログに掲載中!!

https://blog.ep-och.com/search?q=%E4%B8%AD%E5%B1%B1

 

【こんなセラピストにオススメ】


あまり意識して触ったことがない…

手技の勉強会に参加しても効果を得られていない…

触り方のさらなるスキルアップがしたい!!

対象者を即座に変化させたい!!

メカノレセプターの知識を臨床応用してみたい!!

 

プログラム


1.ハンドリングの定義

・触診と触察の違いって?

・ハンドリング≠手!?

・タッチとファシリテーションで変化させる?

 

2.解剖学的な視点からのハンドリングによる評価・介入のポイント(実技含む)

・骨に触れるためには…意識する?意識しない?(側方抑制)

・筋のアライメントを整えるってどういうこと?スパッツとの関係とは?

・皮膚と筋膜は遠隔操作で触り分け!!

・皮膚の誘導によってMMTが向上・低下する?

・筋膜ラインを考慮した評価・介入とは?

 

3.生理学的な視点からのハンドリングによる評価・介入のポイント(実技含む)

・魔法の杖現象(Wand Phenomenon)・ダイナミックタッチを知ると筋緊張を評価しやすくなる?上肢・体幹から下肢の運動を変えられる?

・メカノレセプター(皮膚-関節受容器・筋紡錘・ゴルジ腱器官)と時間的加重-空間的加重の関係を理解すれば治療効果倍増!!

・重心移動・荷重練習にはアクティブタッチの理論が使える?

 

持ち物

・筆記用具
・動きやすい服装
・昼食