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支持基底面内での安定性の獲得に対する治療アプローチ#640

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藤野 文崇 先生

株式会社ソフトアップJ 福祉事業部 エントレリハ 福祉事業部統括技術部長 / 理学療法士

 

 

バランスに対する治療に悩んでいませんか?


協調性障害のなかで
理学療法士に関連の深いバランス能力の評価、
改善への考え方について、
あなたはどのように考えて治療をすすめていますか?

 

前回、藤野先生のセミナーでは、
脊柱や頚椎について徹底的にご講義いただき
アライメントがバランス能力に
どのように影響してくるかについて
徹底的にお話をいただきました。

 

バランスは

「運動や姿勢の安定性に着目した概念で、
支持基底面内に重心線を収めることが要件となり、
姿勢調節かかわる運動・感覚神経機能、
筋・骨格機能、認知機能、呼吸循環機能など
多くの身体機能の働きにより、
結果や現象として観察されるもの」

と捉えることができます。

 

本セミナーでは、そのバランス能力が、
立位や歩行にどのように影響してくるのか、
どのように治療を進めるべきかを
徹底的に実技を交えてお話をいただきます。

 

このエポックセミナーを受けると・・・


・バランスに影響する要素を基礎から学ぶことができる
・バランスを評価するために必要な評価バッテリーの使い方を理解することができる
・立位や歩行に必要なバランス能力を理解することができる
・頭頸部や体幹の運動連鎖的なアプローチを学ぶことができる
・歩行をどのように改善させていけばいいかを理解することができる

 

バランスは体幹の問題、と断定しないでほしい。


バランス能力を低下させる原因は
体幹以外にも頭頚部や骨盤など多岐にわたります。

しかしながらこのあたりの治療はとても複雑で、
アプローチが曖昧なセラピストが多いように思います。

また、頭頚部の治療技術を学べる機会もそう多くありません。

だからこそ、今しっかりと治療技術を
学んでおいてほしいと思います。
本講演では、徹底的にバランス能力に対する評価と治療戦略について、
長年取り組んでいる解剖学と
バイオメカニクスの視点から
病態を紐解いて解説していきます。