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【肩関節の解剖映像付きセミナー】イメージとして捉える肩関節~解剖学と五十肩を通じて~#64

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立花 孝 先生

理学療法士 / 信原病院 リハビリテーション部 部長

 

【実際の解剖場面に立ち会ったことはありますか?】

解剖学の教科書で写真上では解剖場面を見たことはあるかもしれません。
しかしそれは平面上のものであり、立体的に捉えるのはなかなか難しくはないですか?

学生時代に経験した解剖実習を、リハビリテーションの現場にでてからもう一度見てみたい。
では今解剖実習を受けようとするといくらかかるか?

少ないもので数十万円かかります。(ちなみにweb上では32万円が最安値でした。)

そんなあなたに朗報です。

【実際の解剖映像を元に肩関節を紐解く】

今回は肩関節で有名な信原病院の立花孝先生に
実際の解剖体験の際に体験され、撮影された映像を元に肩関節の解剖学をご講義頂きます。

解剖実習をするのは金銭的にも時間的にも厳しい。
ですがEPochでなら解剖実習に等しい知識や実際の映像を見ることが出来ます。

経験年数に関係なく、この講義で実際の肩関節をイメージとして立体的に捉える方法を学んでみてはいかがでしょうか?

講義概要


既に10年も前になりますが、札幌医科大学解剖学教室の御厚意で、
吉尾雅春先生の指導の下、冷凍保存された肩の解剖を経験しました。
それまでの理解が単なる妄想でしかなかったことを思い知らされました。
大変なカルチャーショックを受けたと同時に、日本の理学療法士のほとんどが、
関節の実際を知らないままにプロフェッショナルの振りをしているのだと思うと、
その危うさが怖くなりました。

それ以来、講演の依頼を頂いた時には、私の知識では全く不十分ながらもゼロよりはましと信じ、その時の映像を見て頂くことにしています。
皆様が肩の構造を立体的に理解する一助になれば幸いです。
本セミナーでは解剖を踏まえた上で、拘縮肩である五十肩(肩関節周囲炎)と
その対極のゆるい肩について病態を整理し、リハビリテーションの方法を検討します。

【プログラム】

・解剖DVD 肩の解剖のDVDを見ながら構造を理解します
・周囲炎 肩関節拘縮の病態を理解し、介入方法を検討します
・ゆるい肩 肩関節が不安定な状態を理解し、介入方法を検討します
(腱板断裂) (時間が余れば少しだけ腱板断裂について触れます)