2019年8月11日
歩行に繋げるための体幹アプローチ#626
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大森 崇史 先生
ホワイトデール / 理学療法士(保健学修士)
姿勢制御を行うための体幹を作る。その方法論を学ぶ。
※少人数限定!実技を徹底的に身に着けたいあなたにおすすめです。
リハビリテーション現場において、歩行動作を診ていく上で、体幹に注目するセラピストは多くいると思います。
しかし、実際のところはどのようにすればいいのか迷っている方も多くいるのではないかと思います。
・体幹の必要性は理解しているけど、どのように介入するといいかよくわからない・・・
・体幹は皮質下(不随意運動)でのコントロールだから、口頭指示の入れ方がわからない・・・
・介入方法はわかるけど、ハンドリングが難しい・・・
そんな言葉を講習会・勉強会で耳にする機会があります。
このエポックセミナーを受けると・・・
・体幹が使えている使えていないがきちんと評価できるようになる
・問題点の抽出ができるようになる
・歩行動作に必要な体幹機能の運動学を理解することができる
・パフォーマンスを高めるための運動療法を実技で学ぶことができる
体幹機能は無意識下で使えるようにならねばなりません
体幹は一般的に皮質下での運動で、常に意識的にコントロールしている部分ではありません。
ではどの様に介入するとセラピストとして、簡単に、効率良く体幹にアプローチできるのか。
今回のリハビリテーションセミナーでは機能的運動学の知見をベースに、
歩行分析・歩行における体幹の役割・介入方法について、勉強していきたいと思います。
【プログラム】
1)視覚的に歩行分析をする上で必要な体幹の知識
2)姿勢から見た問題点の解釈・ICFに基づいた問題点の分析
3)問題点に対する体幹と下肢の治療介入
4)歩行に対する治療アプローチ
