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渡辺先生×EPochコラボレーションセミナー脊柱・骨盤のアプローチについて〜2012年発行の腰痛治療ガイドラインに基づく最新治療法〜#62

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渡辺 賢治 先生

理学療法士、BCSc(Bachelor of chiropractic science)、BAppSc(clinical science)(Bachelor of applied science)

 

あなたの知っている腰痛に対する知識は間違っているかもしれません。
EPochセミナーで大人気のあの講師が
今の日本の腰痛に対する常識にメスを入れる!

脊柱・骨盤のアプローチについて
〜2012年発行の腰痛治療ガイドラインに基づく最新治療法〜


あなたは腰痛患者様が来院された場合、どのような治療を実施しますか?

セラピストの皆様が腰痛治療に使っているのは

    • 温熱療法(ホットパック・マイクロウェーブ・赤外線など)


    • 牽引療法(腰椎牽引)


    • 運動療法(ウィリアムズ体操・マッケンジー体操・AKA)


    • 電気刺激療法(低周波治療、超音波)



が多いのではないでしょうか?

しかし、

最新の腰痛に対するリハビリテーションのガイドラインでは
これらのエビデンスは乏しいということをご存知ですか??

例えば、慢性腰痛患者145名を対象にTENS(低周波治療)群、シャム(見せかけのTENS)群、ストレッチ+TSNS群、
ストレッチ+シャム群に割り付けて2 ヶ月間追跡したRCTによると、
4群間の疼痛改善率に差は認められなかったとの報告が出ています。

このように、実は私達が使用している腰痛に対する知識や治療方法は間違っていることが多いのです。

では腰痛を治療するためにはどうすればいいか。
本セミナーでは以下のことを学ぶことが出来ます。

・昨年定義された最新の腰痛に対する治療ガイドラインを学ぶことが出来る。
・上記に則った最新のエビデンスが理解できる。
・腰痛の種類を鑑別できるようになる。
・治療デモンストレーションにより、腰痛に対する具体的な評価とリハビリテーションを知ることができる。
・患者様に対するメンタルケアの重要性を学ぶことが出来る。
・腰痛の予防方法を想起することが出来る。

本講座は座学中心です。
講義中デモンストレーションを取り入れながら進めます。

 

【受講生の感想】
・エビデンスについて理解できて良かった
・参考資料のサイトを分かりやすく記載しており良かった
・難しい用語が少なく理解しやすかった
・学校で学んだことと違う話が聞けて良かった
・定期的に渡辺先生のセミナーを開催してほしい