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頭頸部に対する評価と治療実技講習会#619

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上田 泰久 先生

文京学院大学 / 理学療法士

 

 

頭頚部のアライメントの問題はバランス問題や上肢痛など多岐に渡ります


 

整形外科領域では、上肢のしびれやバランス障害を併発している患者様は多岐に渡ります。

特に頸椎疾患では頭頸部機能障害を呈して、頭痛・頸部痛・上肢痛・可動域制限・筋力低下・感覚障害など多くの症状を引き起こします。

あなたはきちんと頸部を評価することができていますか??

 

このエポックセミナーを受けると・・・

・頸部の基礎解剖学に基づいた触診技術を学ぶことができる
・上肢のしびれやバランス障害の機序を理解することができる
・体幹~頸部にかけてのバイオメカニクスを知ることができる
・問題点の治療戦略を理論立てて考えることができる

 

頭頚部というリスクのある部分こそ繊細な治療が必要です


バランスは体幹の問題、と断定するセラピストにならないでほしい。

頭頚部は立ち直り反応などの重要な反射に影響してきます。

しかしながらこの部分は神経や主要動脈などが表層に多く、アプローチをためらうセラピストが多いように思います。

また、頭頚部の治療技術を学べる機会もそう多くありません。

だからこそ、今しっかりと治療技術を学んでおいてほしいと思います。
本講演では、徹底的に頭頸部機能障害に対する評価と治療戦略について、長年取り組んでいる解剖学とバイオメカニクスの視点から病態を紐解いて解説していただきたいと思います。