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立位姿勢の安定性に対する姿勢調節の神経機構と理学療法#608

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望月 久 先生

文京学院大学 保健医療技術学部  理学療法士

 

立位バランスが悪くてADLの自立ができないと悩んでいませんか?


脳血管障害のリハビリを進める中で
患者様の認知機能は比較的保たれているのに
ADLレベルを上げられなくて悩んでいませんか?
・端座位は自立するのにトランスファーが自立できない。
・見守りで歩けるけど自立に至らない。

このように、あと少しのところで歩行の自立に至らなくて悩んでいませんか?

このエポックセミナーを受けると・・・


・姿勢調節の神経機構を学ぶことができます。

・立位バランスの捉え方を考えることができます。

・バランス能力の評価を学ぶことができます。

・バランス改善へのアプローチについて実技を交えて学ぶことができます。

姿勢の崩れは理論立てて治療しなければ改善しません


リハビリの中で脳血管障害に対する姿勢異常はよく目にする機会が多いですが、
それを理論立てて治療に役立てられないという方が多いように感じます。

臨床の中でよく、正常動作とは逸脱したという言葉が使われることがよくあります。

ですが一度、立ち止まって考えてみてください。

『不良姿勢とは何か?』

『正しい姿勢とは何なのか』

『何がバランス能力を低下させている原因なのか』

『どう代償すれば自立に至るのか』

バランス能力を向上させることは理学療法士・作業療法士の腕の見せ所となりますが、
早急に自立に至る方法を提案することが、
患者様のQOLの向上と、日常生活の中での自主リハビリを実施する最短の改善方法になります。
バランス障害に代表される姿勢調節障害の評価とその改善へのアプローチは
理学療法士、作業療法士にとって重要な課題の一つです。

本研修では、姿勢調節の神経機構について解説し、理学療法におけるバランスの捉え方、
評価、バランス改善へのアプローチについて理解を深めたいと思っています。

プログラム

1)姿勢調節の神経機構

2)バランスの捉え方

3)バランス能力の評価

4)バランス改善へのアプローチ