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リハビリテーション計画の立案に役立つ脳画像と高次脳機能の知識#604

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高倉 保幸 先生

埼玉医科大学 保健医療学部 理学療法学科 教授

 

 

脳血管障害の治療が思ったようにいかないと悩んでいませんか?


脳血管障害の治療で必ず考えなければいけないのは

高次脳機能障害による影響ですよね。

それを理解するために、脳の解剖・生理、画像の見方、行動観察と机上検査からなる高次脳機能の評価は欠かせません。

高次脳機能が理解できれば、治療現場でのリハビリテーション内容も変わります。

 

このエポックセミナーを受けると・・・


・脳画像の見方を学ぶことができます。
・高次脳機能の画像の見方を学ぶことができます。
・急性期、回復期での高次脳機能の評価手順を学ぶことができます。
・症例を通して一連の流れを学習することができます。

 

情報があってもどのように見ればいいかわからないというあなたへ


 

脳血管障害の急性期病院では、脳画像を豊富に評価することができますが

回復期や在宅ではなかなか情報が回ってこない、

もしくは情報があってもどのように評価すればいいかわからないという悩みをよく耳にします。

病院に脳画像が無いという意見が聞こえてきそうですが

カルテには情報提供として必ず添付されているはずです。

あなたの患者様のカルテにも挟んでいませんか?

一度確認してみて下さい。

CDとして挟んでいるのか

それとも印刷して挟んでいるのかは差があるかもしれませんが

何かしらの情報提供はされているはずです。

まずはその情報を集めるところから始めてみましょう!!

誰しも初めては苦手なものなのです。

始めることから始まるのです。

 

 

脳画像をきちんと評価できれば治療内容が変わります。


 

脳血管障害の急性期病院では、脳画像を豊富に評価することができますが

回復期や在宅ではなかなか情報が回ってこない、もしくは情報があってもどのように評価すればいいかわからないという悩みをよく耳にします。

本リハビリテーションセミナーでは、入院生活から在宅生活に繋げるための病院での対応、および在宅での生活を支援する初期対応に必要な画像と高次脳機能の評価の仕方とリハビリテーションについて解説していただきます。

 

プログラム


10:30-11:00 【導入】 その人らしい生活と高次脳機能
11:00-11:30 【問題提起】 高次脳機能の低下から生じる生活の変化
11:30-12:30 【画像】 高次脳機能の画像の見方
12:30-13:30 昼食
13:30-14:30 【評価】 急性期とは違う高次脳機能の評価手順
14:30-15:30 【対応】 代表的な問題に対する対応
15:30-16:00 【症例紹介】 症例を通して一連の流れを学習しよう
16:00-16:30 質疑応答