アナトミートレインに基づいた治療アプローチ〜OPA導診法LEVEL1〜#597
波田野 征美 先生
理学療法士 / Mr.コリとる院長 / Oriental Physio Academy 代表
『アナトミートレイン読んだけど、評価がわからない!治し方がわからない!!』
『アナトミートレイン読んだけど、評価がわからない!治し方がわからない!!』
そんなセラピストはぜひ受講をご検討ください。前回大好評でアナトミートレインがとてもわかりやすくなったと好評いただいています。
海外のロルファーであるトム・マイヤーズが提唱した「アナトミートレイン」はセラピスト業界や
トレーナー業界では常識になっています。
あなたもアナトミートレインの書籍を買って読み漁ったことでしょう。
でも、アナトミートレインの調整ってなかなか導入できないんですよね。
このエポックセミナーを受けると・・・
・アナトミートレインの調整がたった1つのトリガーポイントでできるようになります。
・アナトミートレインの異常をROMとMMTで判断できるようになります。
・東洋医学のツールを使うので内臓の調整もできます。
・運動器と内臓の関係が明確になります。
アナトミートレインを使った治療方法は「押すだけ」
本で紹介されるリリース方法はストローク。
だけど、ストロークをするには何もつけずにやっても滑らない。
オイルを塗るのも抵抗感のある方も多いし、施術後の処理も手間。
仮にオイルを濡れたとしても、四肢までが精一杯。
体幹部に塗るために服を脱いでもらうなんて絶対できない。
だから、なかなかアナトミートレインを導入しきれない。
そんなお悩みをこのリハビリテーションセミナーで解決いたします。
なぜなら、アナトミートレインの調整をたった1つのトリガーポイントをリリースすることで調整できるようになるからです。
トリガーポイントのリリースなので、方法は
「押すだけ」
だから、オイルなんて必要ないし、服を脱いでもらう必要もない。
なんで、そんなことが可能なのか?
それは、アナトミートレインの走行が
東洋医学で「気の通り道」とされている「経絡」と同じ走行をしているからです。
これはトム・マイヤーズも認めています。
そうなれば、東洋医学のツボのルールを使えば
アナトミートレインの調整がいとも簡単にできてしまうのです。
しかも、そのツボ。
実はWHO(世界保健機関)が「90%以上はトリガーポイントと一致している」と認めています。
さらに、トリガーポイントは最近の研究で「筋膜の癒着部位」にできることがわかっています。
筋膜の癒着部位をリリースするわけですから、筋膜全体がリリースできるのも当たり前ですね。
さらにさらに!!
アナトミートレインは経絡。
トリガーポイントはツボ。
ということは、このセミナーを受ければアナトミートレインの調整をすることで内臓の調整ができるようになるということです。
内臓の治療のために内臓の勉強をする必要はありません。運動器の異常と内臓の異常の関係性がわかるのですから。
このセミナーは本職の鍼伮師すらも
「これで患者さんの体質がわかるのなら、こんな素晴らしいことはない!!」
「このリハビリテーションセミナーを受けたことでもう一度鍼灸の勉強をしようと思えました!!」
と絶賛しています。
これからはリハビリ職も運動器だけ診ていればいいという時代ではありません。包括的に診る時代です。
今後、厳しくなる一方のリハビリ業界。
そんな時代を生き残るために
このセミナーを受けてみてください。
あなたの臨床の価値観を根底から覆してみせます。