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冷えから学ぶ経絡ヨガと薬膳#59

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阪崎 義勝 先生

EPoch 東洋医学課マネージャー/国際薬膳師/全日本薬膳食医情報協会認定講師/

 

〜 冷えはパフォーマンスを低下させます 〜

ご存知の通り、冷え症とは末梢血管における血流量の低下が引き起こす症状です。
冷え症が原因で肩こり、頭痛、便秘、下痢、腰痛、無気力などの二次的症状がみられることも少なくありません。

今回EPochでは経絡ヨガと薬膳を用いて上記症状の改善方法をご紹介します。

リハビリテーションの現場でヨガ?と思われる方も多いかもしれませんが、
座りながら行うこともできるポーズがあります。
車いす上で実施でき、かつ安全で有効な方法です。

過去数回にわたり経絡ヨガセミナーを開催しましたが、
受講生より「自分の不調の理由がわかった。」「食生活を見直すきっかけになった」とのご意見をいただいています。

ぜひこの機会に経絡ヨガや薬膳を学び、日々の体調管理方法を学んでみませんか?

【概要】
「冷え」は多くの女性の悩みであるだけでなく、最近では男性の「冷え」も増えてきています。

・手足が冷たい
・冷房にあたると体調を崩す
・布団やお風呂に入っても足が温まらない
・手足は冷えてるのに、顔や胸はのぼせる

これら「冷え」の症状に対して「冷えを温めるには辛いもの!」「運動で身体を温める!」「生姜で冷え対策!」などといった記事を良く目にします。
残念なことにこれらの対策を行っても冷えが全く改善しないのは、冷えのタイプにあわせた対策となっていないからです。

「冷え」は現代医学では症状のひとつとされ、改善への指導や対策は軽視されがちですが、「中医学」では「冷え」は万病のもととも言われるほど様々な病気の原因になると考えられ、それぞれの冷えのタイプにあわせた指導や対策を行います。

「冷え」は肩こり、頭痛、便秘、下痢、腰痛、無気力、生理痛、月経不順、EDなどを引き起こす原因ともなります。

今回のセミナーでは中医学における冷えの考え方を学びながら、経絡ヨガ、薬膳を用いた改善方法を学んでいきます。

○セミナー内では薬膳の国際資格である「国際中医 薬膳師/国際薬膳調理師」はじめ「薬膳インストラクタ ー(中級)」「薬膳アドバイザー(初級)」資格習得についてもご案内します。

※ 一般の方もご参加頂けます。