2019年3月17日
肩関節の可動域障害における機能評価とリハセミナー#570
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團野 翼 先生
京都下鴨病院 理学療法士
新人のために肩関節の触診技術を徹底指導!!
肩関節は肩甲上腕関節を含む5つの関節より構成されています。
その中でも、特に肩関節の可動域に関与するのが肩甲上腕関節と肩甲胸郭関節となります。
また、筋、靭帯、関節包と軟部組織が複雑に絡み合っているため、肩関節の治療において各関節に対しての評価が重要となります。
各関節を詳細に評価するために必要な技術は、触診を正確に行うことが出来るかが重要になると考えています。
触診ができるようになると臨床上の気付きが多くなりますし、治療技術が格段に向上します。
私自身、触診技術が向上することにより評価の正確性や治療技術の向上を実感できるようになりました。
より治療技術を向上するためには触診技術と各疾患の病態把握が必要になると考えています。
今回のセミナーでは肩関節周囲炎の病態について解説し、機能解剖学的触診と運動療法についての実技を行います。
プログラム
肩関節周囲炎の病態
夜間痛の病態
肩関節の機能解剖
肩関節の触診と治療