2019年3月3日
頚椎ヘルニア、五十肩治療の新提案!頚肩腕に対するトリガーポイントリリース#567
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波田野 征美 先生
理学療法士 / Mr.コリとる院長 / Oriental Physio Academy 代表
肩の痛みをすぐに取り除きたいのであれば、筋膜治療がおすすめ!
肩が痛い・腕が上がらないという患者さんは臨床でよく遭遇しますが、その時のリハビリテーションのお約束が「ローテーターカフ・エクササイズ」ですね。
筋力低下や協調性不全があるからとかいうことでエクササイズをするわけですが、その時の一番 の悩みどころは負荷量の設定なのではないでしょうか?
負荷量が強すぎるとアウターマッスルが優位になってしまうので、なかなか効果的なエクササイズにならなかったり。
そんな悩みを解決するのが
トリガーポイント・・・筋膜だったとしたらどうします?
トリガーポイントの最大の特徴といえば「関連痛」ですが
実は「筋収縮不全」というものがあるんです。
なぜなら、トリガーポイントは筋節の密集化ですのでフィラメントの噛み合わせが少なくなり筋収縮ができなくなるので、筋力低下や協調性低下というものが起こります。
ですので、トリガーポイントをリリースするだけで
肩の安静時痛や運動時痛、可動域制限が改善されるということが起こるのです。
しかも、このローテーターカフを中心にした肩の筋肉の関連痛は上腕だけでなく前腕や手指に波及しますので
「頚椎椎間板ヘルニア」
などの神経症状だと診断される症状も改善させることができます。
最近はトリガーポイントは筋膜の癒着があるところにできるということで、アプローチも浅い層への低刺激が推奨されていますが、同じようにトリガーポイントをアプローチする鍼灸師の報告では「ある程度深いところに刺した方が反応が大きかった」とあります。
もちろん、安易に深いところにアプローチすると「もみ返し」などのリスクもありますが
しっかりとトリガーポイントを捉えればそういった反応は起こりません。
本リハビリテーションセミナーではトリガーポイントの好発部位を細かく提示していますので高い習得率をお約束します。
トリガーポイントセミナーの受講生は年間のべ1000人以上、合計で4000人以上を超えてセラピスト業界ではNo.1の実績を誇っています。
トリガーポイントは雑誌やテレビなどで特集される注目の手技療法です。
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臨床が劇的に変わります。
プログラム
肩甲帯~肘・前腕にかけての機能解剖と触診について
肩甲帯~肘・前腕に起きる運動の特徴と上肢機能の障害について
治療手技の紹介