2019年2月10日
変形性膝関節症の痛みの原因理解と最新治療の実際#560
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吉田 俊太郎 先生
山田記念病院 主任理学療法士
理学療法士なら変形性膝関節の痛みの原因はきちんと理解していますよね?
膝関節は股関節と足関節の間に位置し、
それぞれの影響をとても大きく受けます。
その状況の中で、膝関節は「体重を支える機能」と「下肢を動かす機能」の
相反する役割を担っています。
そのため膝関節はそれぞれのアライメントが崩れると、
適切な関節運動を取ることができず
変形性膝関節症の発症リスクが高まります。
つまり膝関節の治療を行う上で必要なのは
股関節、足関節の評価も併せて行う必要があるのです。
あなたは変形性膝関節の治療で膝ばかり見ていませんか?
このエポックセミナーを受けると・・・
膝関節の解剖学を理解することができる
股関節、足関節の影響によるアライメントの評価を学ぶことができる
変形性膝関節症の病態生理学について学ぶことができる
痛みの原因を知ることができる
治療方法について実技を通じて体験する事ができる
痛みの理解で大切なのは解剖学と◯◯です
変形性膝関節症の痛みの治療において、評価と治療を正確に行うには、
膝関節を構成する骨・関節軟骨・半月板・靭帯・関節包・筋などの
基礎解剖学の理解が不可欠です。
関節面の状況を理解するためにレントゲンの見かたから
膝の誘導や軟部組織の触診技術まで、丁寧に触れるようになっておかないと
痛みの原因を把握することはできません。
変形性膝関節症の治療は、適切に行えなければ
治るものも人工関節置換術の対象となってしまいます。
あなたの治療一つで患者様の人生が大きく変わります。
このエポックセミナーを受けて
ぜひあなたの患者様に還元して下さい。
【プログラム】
膝関節の解剖学、運動学の理解
股関節、足関節の影響によるアライメントの評価
変形性膝関節症の病態生理学について
痛みの原因を知ることができる
実技を通じて膝関節の触診を学ぶ
