2019年1月27日
歩行動作改善に対する技術トレーニング ~立脚中期に着目して~#552
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小滝 昌彦 先生
からだコンディショニングルームPNF研究所西宮 所長 / 理学療法士
歩行動作改善 セラピストのあなたはできますよね?
歩行へのアプローチは、多大な力学的エネルギーを要する最も重心が低い
踵接地から荷重反応期(反対側の立脚後期)が着目されます。
しかし、重心が高く最も消費エネルギーが少ない立脚中期に、
歩行の実用性を高める様々な要因が潜んでいます。
解剖学・運動学的な要因はもちろん、位置エネルギーの生成やCPG(central pattern generator)の賦活など
力学的、神経学的要因の多くが関連しており、理解を深める必要があります。
理学療法士・作業療法士のあなた、歩行動作を改善できますか?
このセミナーを受けると
- 歩行周期の基礎知識を理解することができます。
- 運動学的な視点を持って治療技術を学ぶことができます。
- 臥位でできる立脚中期のアプローチを学びます。
- ウエイトシフトや重心を高い位置に移動させるせるプローチを学べます。
PNF協会でも有名で、PNF研究所の所長が教えてくれます。
小滝昌彦先生は株式会社PNF研究所 西宮所長としてご活躍されておられ
PNF協会でも数々のセラピストへ指導をされておられます。
エポックセミナーでも毎年3回ご講演をしてくださっており
「実技指導が丁寧でとてもわかりやすい」「シリーズ化してほしい」など
多くの受講生様から人気があります。
歩行動作の治療については実技を豊富に取り入れてくださっていますので、
理論はもちろんですがアプローチ技術を引き上げるのに最適です。
実技指導が多い人気のリハビリセミナーです。
このエポックセミナーは徹底的に実技を通じて学んでいただきます。
セラピストは知識だけで臨床で活躍することは不可能です。
やはり治療技術が大切です。
特に立脚中期~後期にかけて股関節、膝関節を伸展させ
重心を持ち上げるという操作はとても重要になってきますが、
この治療技術は難しい技術が要求されます。
治療技術が伴って、初めて結果を出すことができます。
このセミナーであなたも歩行動作改善のコツを掴んでください。
【プログラム】
- 股関節伸展0°を目指す
- 臥位でできる立脚中期のアプローチ
- 左右へのウエイトシフトはこう考える
- 重心を高い位置に移動させるためのアプローチ
