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【脱新人】肩関節機能障害への評価・治療の習得#541

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石原 武幸

作業療法士

 

片麻痺後の肩や有痛性の運動器疾患に対する病態理解から治療手技まで



脳卒中片麻痺後のリハビリテーション実施の際に起きる様々な問題点。
特に上部体幹や肩甲帯周囲の筋緊張異常によるアライメントの崩れや、支持性が低下してしまっている症例に対する介入に難渋することも多いのではないでしょうか?
このリハビリテーションセミナーでは基礎的な知識から病態理解を行い、しっかりと改善と導くアプローチ方法を学んで頂きます。
「患者を触り慣れていない」ということに悩みがあるセラピストに治療手技や触診技術の習得をして頂きます。
『脳血管疾患や運動器疾患』どのような疾患でも対応できる基礎の部分もしっかりと学ぶことができます。

 

以下のようなセラピストが対象です。

 

・新人から若手~中堅層まで、上肢機能のアプローチに自信の持てないセラピスト
・評価ー考察ーアプローチの繋がりをしっかりと学びたいと思っているセラピスト
・肩関節運動器疾患の評価や治療を基礎からしっかりと学びたいセラピスト
・片麻痺後の肩関節の病態を理解しアプローチをしたいセラピスト

 

内容


日々の上肢治療で悩むセラピストなどに、絶対に外さない評価フォーマットの紹介と最短でフルレンジ獲得ができる、
機能的な回復を導く方法を学ぶ事が出来る上肢の各関節の具体的な評価法による病態理解から適切なアプローチ方法を導き出し、その手技、手法を徹底的に習得して頂く。

プログラム


・肩関節機能障害を理解するための基礎解剖、運動学について
・脳卒中片麻痺後に起きる問題の理解と評価について
・有痛性の肩関節に対する病態の理解について
・脳血管疾患、運動器疾患どちらにも有効な治療アプローチ方法について
・しっかりとした変化を捉え、結果を出すための治療手技の習得