2018年10月28日
心リハに必要な循環器疾患の基礎知識とリハビリテーション#515
通常価格
販売価格
価格
¥0
税込
単価
あたり
真鍋 周志 先生
理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器) / 心臓リハビリテーション指導士
運動負荷を適切に調整できるセラピストが求められています
超高齢社会を迎え、循環器疾患を重複した様々な患者のリハビリテーションを実施する場面が増えています。
そして重症心疾患があっても様々な理由で保存的治療となった患者がリハビリテーションを受ける場面が増えているのが現状です。
その中であなたは循環器や呼吸器疾患のリスクを理解した上でリハビリテーションを実施できていますか?
フィジカルアセスメントの評価が苦手ですか? そんなあなたはこちらをチェック!
急性期、回復期、維持期、在宅、いずれのステージにおいても数々の合併症をお持ちの患者様が増えているため、循環器の知識は欠かせません。
本セミナーは近年循環器疾患患者のリハビリテーションに対するエビデンスを基に、循環器の基礎知識を学び、これらを元に病態の理解と治療や運動負荷の進め方についてご講義頂きます。
※特に新人の方におすすめの内容になっています。
プログラム
1)循環器疾患の病態を理解する
・虚血性心疾患ってどんな病態なの?
弁膜症ってどんな病態なの?
不整脈があってもリハビリしても大丈夫?
あらゆる心疾患の終末像、心不全を理解することが循環器理解の第一歩!
2)循環器疾患を評価する
(ア)代表的な検査結果の意味を解釈できるようになろう
心電図
心エコー
胸部レントゲン
血液生化学検査
その他
(イ)その日その場の状態を把握する『フィジカルアセスメント』
視診
聴診
その他
3)循環器疾患の理学療法
(ア)虚血性心疾患の運動療法戦略を理解する
なぜ運動した方が良いのか?
中長期的な視点で運動療法を考える
(イ)心不全患者の運動療法はこんなに重要!
絶大な効果を誇る運動療法ができるようになる
適切な負荷量をどう考えていくか
