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足部・足関節の有痛性障害に対する機能解剖学的運動療法の評価と治療#507

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小野 志操 先生

京都下鴨病院 理学療法部 主任理学療法士 / 理学療法士、専門理学療法士(運動器)、整形外科リハビリテーション学会上級指導員(認定AA)、修士(健康科学)

 

大人気講師による足関節の触診実技講習会!!


※40名限定講座!!お申込みはおはやめに!!

タイトル:足部・足関節の有痛性障害に対する機能解剖学的運動療法の評価と治療

 

足部と足関節は人体において最初に荷重負荷が加わる部位であり、体重と床反力の衝撃を吸収する機構と歩行において身体を推進する機構を合わせ持つ。

そのため、距腿関節・距骨下関節・ショパール関節・リスフラン関節など多くの関節とその関節を支持する靭帯や筋腱から成り立っており、理学療法士が行う治療を複雑にしている印象があるかもしれない。

しかし、解剖を十分に理解した上で、疼痛が出現する部位や肢位、疼痛が増強する動作と軽減する動作などを一つ一つ丁寧に診ていく事でその解決方法と対処方法が導き出される。

本セミナーでは足部・足関節のリハビリテーションにおいてよく遭遇する足部・足関節の有痛性疾患の病態と解剖を対応させる事で疼痛の発生要因を探り、具体的な評価方法と運動療法について実技も含めて解説していく。

 

プログラム


午前
1. 足部・足関節の解剖と触診
(ア) 足部・足関節の構造
(イ) 足部・足関節のバイオメカニクス
(ウ) 足部・足関節の触診(実技)
午後(各項目ごとに実技あり)
2. 足関節果部骨折
(ア) Largue-Hansen分類
(イ) 足関節背屈制限
(ウ) 足根管症候群
3. 足根洞症候群
4. シンスプリント
5. 足底筋膜炎
6. 有痛性踵パッドと踵骨骨端症
7. テーピングとインソール療法の紹介