2018年9月30日
頭蓋・筋膜・関節の繋がりを活かした治療アプローチ#504
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吉岡 正洋 先生
一般社団法人 日本治療アカデミー協会 代表理事 / 柔道整復師 / 鍼灸師 / 按摩マッサージ指圧師
今すぐリハビリテーションの現場で治療結果を求めるのであれば、筋・筋膜の繋がりを理解しよう。
筋膜の繋がりは理解できたとしても、それを生かして臨床で結果を出せているでしょうか?
解剖学は基本的に嘘をつきませんが、生身の人間となると書籍だけではなかなかピンポイントで触れることができない、
アプローチできない、結果として治りにくいということはありませんか?
腰が痛いのに腰の緊張は高くない、そんな患者様いませんか?
少し話が変わりますが、例えば腰痛の患者様がおられるとします。
基本的に症状の出ている腰部を評価していくと思いますが、全身をきちんと評価する際に
あなたは頭蓋骨の縫合まで評価をしていますか?
筋膜についてのセミナーが最近多くなってきております。そのため、アナトミートレインを始めとして、全身の筋膜の繋がりを意識する治療家やトレーナーが増えてきました。
なぜならリハビリテーションの現場では結果を求められることが多いからです。
このセミナーを受ければ、全身のつながりを理解することが出来ます。
本セミナーは、腰部と股関節に的を絞り、筋膜や頭蓋骨縫合がこのような関係性があるのかという新たな認識が生まれるように皆様にご講義をさせていただきます。
また明日からアプローチ方法が変わる、そんな内容となっております。
プログラム
〇腰痛でのROMや筋緊張の評価
〇筋、頭蓋骨縫合の触診
筋の触診部位
・前鋸筋
・腸肋筋
・腹斜筋
・腰方形筋
・腸腰筋
・中殿筋
・大腿四頭筋
・ハムストリング
〇筋膜、縫合を駆使した手技について
