2018年9月2日
若手セラピストのための運動器・脳血管疾患どちらのリハビリテーションにも有効な上肢機能へのアプローチ#494
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石原 武幸
作業療法士
急性期も回復期も慢性期も関係ない、上肢機能アプローチに必須の知識と技術を習得できます。
今回のテーマは上肢、特に体幹機能の安定性を向上させながら、上肢機能へアプローチをしていくのか
そして巧緻動作やダイナミックな動きについてどのように評価、治療を進めていくのかを学びます。
明日から自分のリハビリテーションを変えていきたいセラピスト必見です!
今、上肢機能へのリハビリテーションに悩む症例をお持ちのセラピストは是非お越しください!必ず臨床での答えを見つけることが出来ます。
本セミナーは上肢の機能障害に対する治療手技の実技講習です。
上肢機能の元となる、肩甲帯や肩関節の基本的な解剖・運動学から他動運動や特定の筋への収縮方法や促通方法などから、拘縮や痛みがある関節への介入方法の練習を行います。
様々な症状を呈する上肢機能ですが、リハビリテーションを進めていくうえで押さえておくべきポイントがあります。
上肢にある各関節とはどのように触るのか、構造学的・運動学的に問題となりやすい場所はどこであるのかをしっかりと理解し、治療手技の適応や運動の誘導・指導を考えなければなりません。
今回は上部体幹・肩関節~肘・前腕までの解剖学や運動の繋がりと運動器疾患でも脳血管疾患でもともに使える手技を基礎からお伝えしていければと思います。
プログラム
肩甲帯~肘・前腕にかけての機能解剖と触診について
肩甲帯~肘・前腕に起きる運動の特徴と上肢機能の障害について
治療手技の紹介
