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触り方で結果が変わる!セラピストのための治療技術講習会#481

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波田野 征美 先生

理学療法士 / Mr.コリとる院長 / Oriental Physio Academy 代表

 

 

【あなたは「強いタッチ」と「深いタッチ」、「弱いタッチ」と「柔らかいタッチ」を履き違えている】






「理学療法士はマッサージ屋じゃない」「マッサージ系手技はその場しのぎ」と言われたのもいまや昔。






2009年にトム・マイヤーズの『アナトミートレイン』が日本で発売されてから筋・筋膜性疼痛が見直されています。




その後、『筋膜マニピュレーション』という新しい治療法の出現、以前から存在した『トリガーポイント療法』の再注目などセラピスト業界は空前の筋膜ブーム。


しかし、適切な刺激を与えられているセラピストはどれだけいるでしょうか?






昔ながらのマッサージ手技は力任せにグリグリグリグリとするため、患者さんの中には逆に痛めてしまうというケースも多発しその反動で今度は「痛くないようにしましょう」




「弱い刺激量でアプローチしましょう」と言われるようになりました。






そうすると、損傷させることはなくなったけども今度は「効果がない」もしくは「すぐに再発する」というケースが出てきてしまいました。




たしかに、研究でも柔らかいタッチによってクライアントに起こる様々な効果が報告されていますが




反応が見られないケースでは「単純に圧が弱かった」と報告されています。








【より柔らかく、より深いリリースが必要】






また反射だけに作用する、もしくは硬直複合体(癒着、短縮ではなく弛緩効果が不足しているだけの組織)だけを対象とするような弱い圧刺激では完全なリリースとはいえず、癒着や短縮を改善するにはしっかりとした刺激が必要であると言われています。




しかし、強い刺激を与えるために力を込めれば損傷のリスクが出てくる。


「損傷はさせない、だけど刺激量は多く」というギリギリのところで施術ができるセラピストが「腕の良いセラピスト」なのですが




このギリギリのところを「感覚」や「経験」で済まされてしまい




「できる人はできるけど、できない人はできないまま」


「できない人はセンスがない」




と言われてしまう現状ですが






本リハビリテーションセミナー『OPAレフタッチリリース』ではそのギリギリのところの感覚を理論的にお伝えします。






【キーワードは『調和』『境界圧力』『支点揺動』】




人が「押された」という刺激を認識するためには情報処理の時間が必要なため必ず反応できない層があり、処理ができてから圧刺激に対する抵抗(防御反応)が生まれてきます。




この抵抗が生まれている状態でさらに力任せにリリースをかけてしまうと組織損傷につながります。




そこでOPAレフタッチリリースは『合気道』の『調和』『境界圧力』と『支点揺動』いう技術を使い、


防御反応を起こさないリリースの仕方と、その技術を向上させるためのトレーニング方法をお伝えします。






【このリハビリテーションセミナーを受けると・・・】




①タッチが柔らかく深くなるため、リスクを伴うことなく強い刺激でのリリースができるようになります。


②身体の中心部(体軸)から力を発揮できるようになるためセラピストの疲労や怪我がなくなります。


③筋・筋膜リリースだけでなく、関節系のアプローチや運動療法でのハンドリングも上手くなります。




 特にトリガーポイントをリリースする為には、痛みを出さない微妙な力加減が要求されます。


効果を出したいのであればぜひ受けてみてください。


その日のうちに効果を体験できます




【講師はテレビ出演経験がある全国的な人気を誇る理学療法士】




講師はトリガーポイント療法を駆使して多くの患者の痛みやしびれを解決しているOriental Physio Academy代表の波田野征美先生です。


その深いタッチで他のセラピストがリリースしきれない筋肉まで確実にリリースしていきます。


これまでのトリガーポイントセミナーでも波田野先生のタッチには多くの受講生の方々が




「すごい!!」


「深い!!」


「痛いけど、不快じゃない!!」




と驚いています。


これまでたくさん勉強したけど、うまくできている気がしない方。


もっと施術が上手くなりたい方。


施術をしていると身体が痛くなってくる方。




上記に当てはまる方は本リハビリテーションセミナーの受講をオススメいたします。




【プログラム】




・なぜセラピストは身体を作らないといけないのか?


・リリースの階層とは何か?


・リリースの階層を深くするために必要なことは?


・体軸トレーニング


・『調和』『境界圧力』『支点揺動』とは?


・胴体の階層構造トレーニング


・骨盤の細分化トレーニング


・合気&立甲トレーニング