2018年7月22日
姿勢・動作からみた下肢運動器障害へのアプローチ ~姿勢・動作に着目した評価と治療の実際~#478
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三谷 保弘 先生
関西福祉科学大学 保健医療学部リハビリテーション学科 教授 / 理学療法士 / 専門理学療法士(基礎理学療法)/ 専門理学療法士(運動器)
なぜ膝が痛くなるのか!?実技で学ぶ下肢の運動連鎖とその治療法!
EPochで大人気の運動連鎖障害のリハビリテーションセミナー開催決定!
膝や足部のアライメント評価はどうしたらいいか迷っている新人セラピスト必見です!
下肢運動器障害に対する理学療法では、下肢に加わる力学的負荷を考えながら行う必要があります。
特に変形性膝関節症については股関節側、足関節側のアライメントが崩れると膝への負担がとても大きくなります。
このように下肢の力学的負荷を増大させる要因は、姿勢や動作が関係していることが多くあります。
したがって、姿勢・動作に着目した評価は障害発生のメカニズムを理解するためにも重要であり、
また姿勢・動作に着目した理学療法の実践は、下肢の過剰な力学的負荷を軽減させ、下肢運動器障害の再発予防のためにも重要なものとなります。
今回のリハビリテーションセミナーでは、姿勢・動作に着目した膝や足部のアライメント不良に対する評価とアプローチについて解説するとともに、
評価の組み立て方や理学療法プログラムの立案に至るまでの論理的思考力を身につけることも目的とします。
実技のみならず運動学・運動力学的知識を基にした理論についても丁寧に解説しますので、
既に臨床で働いている療法士はもちろんのこと、経験年数が少ない新人、若手療法士の皆様にも、理解しやすい内容となっております。
プログラム
1.下肢アライメントと下肢運動器障害
2.運動連鎖と下肢運動器障害
3.体幹機能と下肢運動器障害
4.姿勢・動作に着目した下肢運動器障害に対する理学療法
