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足関節背屈運動における制限因子の推察に必要な触診技術#468

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猪田 茂生 先生

伊賀市立上野総合市民病院 リハビリテーション課 理学療法士 整形外科リハビリテーション学会 認定指導員A

 

 

現状把握だけでよい!? 原因究明のための評価が適切な運動療法へとつながる!


 

初めて臨床の場に出た実習生さんや就職したばかりの新人さんが、どうしてよいかわからなくて悩む姿を多く見てきました。

単に“経験がないから仕方ない”のでしょうか?

膨大な知識を身につけ、治療の方法論のみを学べば解決するでしょうか?

困っている若い先生の多くは、“治療方法がわからない”のではなく、“問題の原因の見つけ方がわからない”のではないでしょうか?

また、原因究明のための評価方法を学んでも、臨床所見の確認に必要な触診技術がほとんど身についていないために、評価・治療ができないという方も多いのではないでしょうか?

 

今回のリハビリテーションセミナーでは、立位・歩行、階段昇降などの動作で問題になりやすい足関節背屈制限をテーマとし、制限因子の推察につながる評価とともに、制限因子になりやすい組織の触診技術をお伝えしたいと考えています。

これからの療法士人生を高く積み上げるための基礎を一緒に学びませんか?

 

プログラム


1.足関節(距腿関節)を構成する骨の触診と正常な背屈操作技術(実技あり)

2.足関節背屈制限において治療対象となりやすい組織の触診(実技あり)

3.足関節背屈制限における制限因子の推察手順(実技あり)

4.症例紹介