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新人のための脳卒中片麻痺に対する運動学習~端座位から立位まで~#445

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生野 達也 先生

動きのコツ研究所 所長 / 理学療法士

 

なぜこのリハビリテーションセミナーは新人に人気があるのか。


 

脳卒中の歩行や立位での日常生活動作における運動学習をすすめる中で「反復練習をしてもなかなか改善しない」という問題が生じます。

 

この原因は、対象者にとって歩行や立位という動作の難易度が高すぎることや、対象者自身に「何を意識してもらうか」といった注意の方向性が間違えていることが挙げられます。

 

 

つまり、「対象者自身が学ぶべき運動を正しく理解できていない」ということです。

 

 

そのような場合、歩行や立位の改善につなげるためには、端座位から起立動作といった難易度の低い動作から、
対象者に応じた注意の方向性を明確にすることで、効果的な運動学習が可能となります。

 

本リハビリテーションセミナーを通じて、対象者から「〜を注意していれば楽に立ち上がれて、そのあとは歩きやすい」という声をいただけるようになることを目指します。

今後、難易度の異なる歩行のシリーズを受講いただくことで、対象者に応じた効果的な運動学習をすすめることが可能となります。

※本リハビリテーションセミナーでは、神経科学に基づく運動学習理論を学んでいただきます。
そして、座位から起立動作における難易度設定と注意の方向性に着目した運動学習方法について、実技中心に学んでいただくことを目標としています。

プログラム


・神経科学にもとづく運動学習のポイント
・運動学習ができない原因の評価方法
・効果的な運動学習を進めるための指導方法
・端座位から立位の評価
・端座位から立位の介入