2018年3月4日
拘縮肩に対する機能解剖と評価に基づいたアプローチ#432
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西川 仁史 先生
甲南女子大学看護リハビリテーション学部
理学療法学科 准教授
【新人向け】肩関節の基本的な触診技術と評価、治療のポイントを実技中心で学びます。
肩関節のリハビリテーションで大切なのは、きちんと骨、筋肉を触診できるということが大切です。
これらを学び、実際の治療場面ではどうするかをこのセミナーではテーマとしてご講義頂きます。
本リハビリテーションセミナーでは、肩関節の基礎解剖学・運動学、そして触診技術の研鑽と共に、骨模型等を用いて肩関節を立体的に捉え、一つ一つを触診できるようになるための練習を中心に行います。
実技とともに、頭の中に【肩関節】をしっかりとイメージできるようなリハビリテーションセミナーになっておりますので、
ぜひ肩関節を基礎から学びたい方は受講をおすすめします。
概要
骨模型と解剖映像を用いて機能解剖を中心に、療法士に必要な肩関節の評価知識・技術の研鑽を目的としております。
特に新人のセラピストに向けて重点的に基礎から触診技術の習得についてお話します。
骨モデルを用いて肩関節を視覚的に捉え、その上で肩関節に付随する骨・筋の触診を進めていきます。
プログラム
1.肩関節の機能解剖
2.肩関節安定化機構からみた運動機能障害
3.骨モデルを使用した肩関節運動の再現
4.触診実習
5.拘縮肩に対する治療アプローチ
