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新人のための脳卒中片麻痺に対する運動学習~起居動作から離床まで~#412

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生野 達也 先生

動きのコツ研究所 所長 / 理学療法士

 

 

片麻痺の治療に必要なヒントは【いかに動きを認識させるか】です!


脳卒中の日常生活動作における運動学習を行う中で「反復練習をしてもなかなか改善しない」という問題が生じます。

この原因は、「対象者自身が学ぶべき運動を正しく理解できていない」ことが挙げられます。

 

対象者に応じた難易度設定を行うとともに、対象者自身に「何を意識してもらうか」といった注意の方向性を明確にすることによって、
効果的な運動学習が可能となります。

 

歩行に至るには、立位、起立、起居動作といった動作の難易度が存在します。
それぞれを今後のリハビリテーションセミナーで各項目に分けて講義を進めます。


 

今後、難易度の異なる起立、立位などのシリーズを受講いただくことで、対象者に応じた効果的な運動学習を行うことが可能となります。

 

本リハビリテーションセミナーでは、神経科学に基づく運動学習理論を学んでいただきます。
そして、起居動作における難易度設定と注意の方向性に着目した運動学習方法について、実技中心に学んでいただくことを目標としています。

プログラム


○神経科学にもとづく運動学習のポイント
○運動学習ができない原因の評価方法
○効果的な運動学習を進めるための指導方法
○臥位から起居動作の評価
○臥位から起居動作の介入