2018年1月21日
体幹の評価と治療アプローチ#411
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堀江 直樹 先生
理学療法士
効率よく体幹を機能させるために必要な3つの要素とは?
「体幹の固定性が低くて・・・」
という評価を、誰もが一度はしたことがあるのではないですか?
しかし考えてみてください。
腹式呼吸はできるし、腹部の収縮も臥位で認められる。
そして比較的収縮力も強い。
ではなぜ動作の中で体幹がうまく使えないのでしょうか?
体幹を評価する為に必要な考え方が3つあります。それは、
1)体幹単独では評価をしない
2)固定性と安定性の違いを明確にする
3)脊柱の動きから波及する四肢の動きを運動連鎖的に考える
です。
体幹には複数の関節があり、筋骨格の知識を整理するだけでも、かなりの情報量になってしまいます。
さらに、四肢と体幹の関係性を加えて行くと、知識の整理だけでも非常に難しくなってしまいます。
本リハビリテーションセミナーでは、体幹の基本的な筋骨格系の理解と共に、発達学的な視点から評価・治療をする方法を学びます。
また、動きの連鎖についても整理をしていきます。
最近のリハビリテーションセミナーでは、内臓や皮膚、神経機能など多様な情報が紹介されるようになってきました。
代替医療の観点からは、東洋医学の経絡を利用したアプローチなど、多様な情報が紹介されています。
「学んだは良いが、知識だけが集まるばかりで臨床に活かしにくい・・・」
そういった情報・知識を、本リハビリテーションセミナーでは、治療技術の中に生かす方法も学んでいきます。
プログラム
体幹の動きを体感しよう
体幹の基礎的な解剖と運動学
経験的な体幹の動きー検証の重要性
体幹と四肢の関係性
体幹の調整法と検証法ー動きやすい身体をつくろう
体幹の基礎的な解剖と運動学
経験的な体幹の動きー検証の重要性
体幹と四肢の関係性
体幹の調整法と検証法ー動きやすい身体をつくろう
※本リハビリテーションセミナーは実技を含みます。
動きやすい服装をご持参ください。
