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痛みと運動制限に対する体幹アプローチ#377

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今村 泰丈 先生

Studio-Roots-MORIOKA代表 / 作業療法士

 

患部が原因だと思っていました。


片麻痺の患者様の上肢が上手に使えない
頚部骨折の患者さんの歩行が安定しない
膝のOAの患者さんの痛みが落ち着かない

 

こういうリハビリテーションの現場での問題点はよく目にすることはあると思います。

しかし患部を積極的に治療しても一向に良くならないということはありませんでしたか?

 

体幹は四肢を使う上で、最も重要な役割を果たします。

中枢部の協調的な動きはパフォーマンスを高める役割を担いますので、評価は必要不可欠です。

 

前回のリハビリテーションセミナーで大好評だった「体幹機能の評価と治療〜四肢を最大限活かすためのアプローチ」では、四肢の状態が体幹に及ぼす影響を動きで評価し、カラダの使い方と運動の中で機能的な体幹を感じてもらいました。

今回は特に頚部〜肩の痛み、腰痛、膝関節痛といった、一度は出会ったことのある痛みや、体幹の問題起因による四肢の運動制限という目に見えたカラダのトラブルに対して、体幹と全身の関連性を追求していきます。

前回参加された方はさらに体幹の理解が深まりますし、今回初めて参加の方も、曖昧になりがちな体幹機能について再考察するきっかけになると思いますので是非ご参加ください。

 

プログラム


・上部体幹へのアプローチ
・下部体幹へのアプローチ
・コアコントロールと腰痛の関係性
・痛みに対する運動療法
・ワークアウト