エポックセミナー

病院から在宅へと繋げる!症状理解に必要な脳画像の評価と高次脳機能障害の知識#375

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高倉 保幸 先生

埼玉医科大学 保健医療学部 理学療法学科 教授

 

 

CVAの在宅生活支援に欠かせない『高次脳機能』の知識とは?


在宅生活に必ずと言っていいほど影響する『高次脳機能』
それを理解するために、脳の解剖・生理、画像の見方、行動観察と机上検査からなる高次脳機能の評価は欠かせません。高次脳機能が理解できれば、治療現場でのリハビリテーション内容も変わります。

「なぜ思ったようにいかないのだろう?」
理解ができればその疑問は解消されるはずです。

病院担当者からは画像情報や高次脳機能の評価情報を、在宅担当者からは生活情報を、連携を取ってお互いに情報を提供し合うことで、
在宅生活の問題を予測し、早期から適切な対策を立てることができます。

本リハビリテーションセミナーでは、入院生活から在宅生活に繋げるための病院での対応、および在宅での生活を支援する初期対応に必要な画像と高次脳機能の評価の仕方とリハビリテーションについて解説していただきます。

プログラム


10:30-11:00 【導入】 その人らしい生活と高次脳機能
11:00-11:30 【問題提起】 高次脳機能の低下から生じる生活の変化
11:30-12:30 【画像】 高次脳機能の画像の見方
12:30-13:30 昼食
13:30-14:30 【評価】 急性期とは違う高次脳機能の評価手順
14:30-15:30 【対応】 代表的な問題に対する対応
15:30-16:00 【症例紹介】 症例を通して一連の流れを学習しよう
16:00-16:30 質疑応答