2017年8月27日
TKA術後の評価とリハビリテーション#373
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藤野 文崇 先生
株式会社ソフトアップJ 福祉事業部 エントレリハ 福祉事業部統括技術部長 / 理学療法士
膝関節の術後にどのようにアプローチすべきか?
TKA術後患者さんに対するリハビリテーションにおいてお悩みのあなた!
膝関節を基礎から学びたいという方におすすめです。
TKAの術直後は膝関節周囲の腫脹軽減,疼痛緩和,結合組織の癒着予防,筋膜のTightness改善に重きを置いたリハビリテーションが重要であると考えます。
そして、歩行の改善においては膝関節局所の問題だけでなく頭頸部体幹からのリハビリテーションも重要であると考えています。
つまり組織の解剖学、生理学が理解できていなければ、術後の拘縮を予防することは出来ません。
今回の講義では組織学の基礎から徹底的に学び、何故拘縮が起こるのか、その過程を理解した上で
私が実践してきた治療の選択,結合組織の癒着予防について講義と実技を行います。
さらに、歩行の問題点と歩容改善のためのリハビリテーションについて実技を中心に講義を行います。
プログラム
・拘縮とは?
・拘縮の病態生理学
・膝関節の解剖学
・TKA手術について、その後療法
・歩行動作の問題点の見つけ方とその治療
