2017年7月16日
脳血管障害の歩行動作~下肢機能向上に向けて取り組むべきこと~#359
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山川 雅史
りんくう総合医療センター 理学療法士
脳血管障害への歩行アプローチの問題を早期解決!
脳卒中ガイドラインにも示されている通り早期歩行のエビデンスが示されていますが、どんな状況下においてもFIMの向上目的に歩行練習に取り組んでいませんか?
原因を追究し歩容を意識した状態での反復的な歩行練習に取り組まないと患者の納得した歩行動作には結びつきません。
在宅に帰られた後の患者の歩行は見たことはありますか?目を覆いたくなるような状況で自宅生活を営んでいるケースも少なくありません。
脳血管障害のリハビリテーションにおいて一歩進んだセラピストを目指しませんか?
このリハビリテーションセミナーでは正常歩行の復習から脳血管障害の特徴的な歩行についての理解を深め、体幹機能も重要な要因ですが今回のリハビリテーションセミナーでは下肢機能に特化した内容をより深く享受したいと思います。
また、脳血管障害の歩行獲得に向けた運動療法を実技を交えて行いたいと思います。
プログラム
① 正常歩行とは?
② 脳血管障害の歩行動作の特徴とは?
③ 急性期と回復期、慢性期における歩行練習の方法の違いについて
④ 歩行動作獲得に向けた運動療法
