2017年6月11日
歩行の基礎知識と動作分析への応用#348
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園部 俊晴 先生
関東労災病院 リハビリテーション科 主任理学療法士
姿勢や歩行を診る上での重要なポイントは○○!
若手セラピスト皆様、リハビリテーションの現場で姿勢や歩行の評価をする場面で悩んだことは無いでしょうか?
「姿勢をみて、どこに負担が掛かるか、予測できますか?」
「歩行をみて、どこに負担が掛かるか、予測できますか?」
「骨関節形態の特性をみて、どこに負担が掛かるか、予測できますか?」
姿勢や歩行を診る上で、どのようなことが起こるのか予測するには重要なポイントを知っておく必要があります
そのポイントを知るための糸口は、まずは身体のメカニカルストレスがどのように決定されているのかを力学的に理解することが必要です。
今回は関東労災病院の園部俊晴先生をお招きし、運動連鎖や身体のメカニカルストレスの基本を中心に講演していただきます。
臨床経験3年目までの若い療法士の方には大変参考になる内容だと思います。
【プログラム】
1.メカニカルストレスを考えるに際して、知っておきたい基本
「モーメントの考え方」
2.歩行の基礎知識と運動連鎖
「歩行の知識と影響因子」
3.動作分析から考える仮説検証の実際
【到達目標】
1.歩行の基礎知識が臨床でどのように意義があるのかを理解し、臨床と照らし合わせて考えることができる。
2.動作をみる手順とポイントを理解する。
【参考映像】
リンク先に園部先生からの紹介動画がございます。参考にご覧ください。
動作分析
体幹機能
臨床映像(中枢)
臨床映像(外側偏位)
臨床映像(外傷・術後)
