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腰痛症に対する脊柱の構造的及び機能的評価とアプローチ#342

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藤野 文崇 先生

株式会社ソフトアップJ 福祉事業部 エントレリハ 福祉事業部統括技術部長 / 理学療法士

 

 

様々な治療手技にとらわれない。大切なのは運動学に基づいた治療技術!


多種多様な治療技術セミナーがありますが、どの先生も「まずは運動学」を理解することが大切だと話されています。

整形外科疾患の治療も脳血管障害の治療も同じです。

 

運動学的な思考を持つ

 

一流のセラピストになるためには、この技術を身につける必要があります。

 

本セミナーでは脳血管障害の治療について歩行動作を獲得するためにどのようなアプローチを進める必要があるのかをご講義頂きます。

概要


歩行を獲得あるいは歩様を改善するためには、下肢の運動以外に頭頸部の運動、上肢の運動、体幹筋活動などについて理解する必要がある。
そのため正常歩行について再確認を行い立脚相、遊脚相のポイントについて整理する。整理したポイントをもとに歩行に対するアプローチを解説し実技を行う。
実技練習は背臥位、側臥位、座位、立位と様々なポジションで実施し歩行に対するアプローチのバリエーションを増やして頂くことを目標に講義を実施したいと考えています。

プログラム


10:00~10:30:正常歩行の整理
10:30~11:30:背臥位での頭頸部からの歩行に対するアプローチ
11:40~12:10:側臥位での歩行に対するアプローチⅠ
13:00~14:00:側臥位での歩行に対するアプローチⅡ
14:10~15:10:座位での歩行に対するアプローチ
15:20~16:20:立位での歩行に対するアプローチ